誰でもできるフードバンクの作り方 未来にツケを残さない―フードバンクの新しい挑戦

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誰でもできるフードバンクの作り方 未来にツケを残さない―フードバンクの新しい挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784874986356
  • NDC分類 611.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

フードバンクは子どもの貧困、高齢者にも大切なものです。立ち上げから、今までの活動をたどり、その作り方、役割を伝えます。

内容説明

いま、日本でのフードロスは年間621万トン!(農水省調べ)これは、日本のお米の生産量の約8割に当たります。そして、その半分は家庭から出されています。この大量のロスを少しでも減らそう!いまから始められる、ゆるゆるとした誰でもできるフードバンクのつくり方!フードロス、貧困の拡大、格差の拡大は同じ社会構造から作られています。

目次

第1部 誰でもできるフードバンクの作り方(疾風怒濤編;理論・解説編)
第2部 未来にツケを残さない(「あいあいねっと」の活動をはじめたきっかけ;「あいあいねっと」の活動の紹介;高齢者の食の実態と課題;世界と日本の食料事情と貧困の実態;食品ロス及び貧困、格差拡大は社会の仕組みの中で構造的に再生産される;管理栄養士として見えてきた食品ロスの課題;食品ロス削減のための食育活動;日本のフードバンク活動の課題と今後のフードバンク活動の役割)

著者等紹介

糸山智栄[イトヤマチエ]
1964年岡山県生まれ。特定非営利活動法人フードバンク岡山理事長。株式会社えくぼ(訪問介護事業等)代表取締役。岡山県学童保育連絡協議会会長、特定非営利活動法人オレンジハート理事長等として、市民活動を展開中

石坂薫[イシザカカオル]
岡山大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了。同大学院特任研究員および助教職を経て、現在、(株)廃棄物工学研究所主任研究員、フードバンク岡山理事

原田佳子[ハラダヨシコ]
1952年生まれ。広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻博士前期課程修了。広島県学校栄養職員、医療法人社団恵正会二宮内科医療事業部栄養部門部門長を経て、2014年より美作大学生活科学部食物学科教授。2007年特定非営利活動法人あいあいねっと設立、代表理事に就任

増井祥子[マスイショウコ]
広島女学院大学人間生活学部管理栄養学科卒業。現在、医療法人社団恵正会二宮内科医療事業部栄養部門に管理栄養士として勤務、特定非営利活動法人あいあいねっと理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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誰でもできるフードバンクの作り方:疾風怒濤編 理論・解説編 未来にツケを残さない:「あいあいねっと」の活動をはじめたきっかけ 「あいあいねっと」の活動の紹介 高齢者の食の実態と課題 世界と日本の食料事情と貧困の実態 食品ロス及び貧困、格差拡大は社会の仕組みの中で構造的に再生産される 管理栄養士として見えてきた食品ロスの課題 食品ロス削減のための食育活動 日本のフードバンク活動の課題と今後のフードバンク活動の役割 食品ロス削減をみんなの取り組みに2021/11/20

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