目次
「対話と相互交流」のある学校をめざして
「相互交流のコミュニケーション」を学ぶための国語教育のありかた
コミュニケーション活動としての論理的な表現指導のありかた―小中学生のスピーチ原稿の分析
未来を切り拓く、スピーチコミュニケーションの学習
目立つ「読む力、書く力の不足」をどう補うか
読書とコミュニケーションが学校を変える
コミュニケーションに必要なカウンセリング・スキル
メディアの暴力を批判するためのメディアリテラシー教育
スペインで行われた「読書へのアニマシオン」セミナー
「読書とコミュニケーション」が確かな国語学力を育てる〔ほか〕
著者等紹介
有元秀文[アリモトヒデフミ]
昭和46年3月早稲田大学国語国文学科卒業。昭和46年4月東京都立新宿高等学校教諭。昭和61年4月文化庁文化部国語課国語調査官。平成3年10月国立教育研究所教科教育研究部主任研究官。平成13年1月~現在、国立教育政策研究所教育課程研究センター基礎研究部総括研究官。平成13年4月~国際基督教大学語学科非常勤講師。平成16年4月~東京大学教育学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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