国語科教育学への道

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  • サイズ A5判/ページ数 608p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784874408100
  • NDC分類 375.8
  • Cコード C3081

目次

第1部 表現教育史論・表現教育論(昭和戦前期綴り方教育の到達点と課題;田中豊太郎の綴り方教育論における「表現」概念に関する考察;綴り方教育史における文章表現指導論の系譜―菊池知勇の初期綴り方教育論を中心に ほか)
第2部 理解教育論―教材論・教材化論・教材分析論(国語科教育への文体論の受容―国語科教材分析の理論的基礎の構築;山本周五郎「鼓くらべ」教材化研究―文体論的考察を中心に;宮沢賢治童話における「わらい」の意味―クラムボンはなぜ「わらった」のか ほか)
第3部 国語科授業研究論―授業構想論・授業展開論・授業記録論(読みの指導目標設定の手順・方法に関する一考察―「教材の核」の抽出から指導目標へ;説明的文章教材指導の問題点と授業構想論―「ビーバーの大工事」を事例として;文学的文章教材の教材分析から授業の構想へ―「白いぼうし」(あまんきみこ作)を事例として ほか)

著者等紹介

大内善一[オオウチゼンイチ]
昭和22(1947)年2月20日、茨城県に生まれる。東京学芸大学教育学部国語科卒業後、国公立小学校、中学校教員等を経て東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程国語教育専修修了。秋田大学教育学部教授を経て、現在茨城大学教育学部教授。国語科教育学専攻。日本学術会議教科教育学研究連絡委員会委員、中学校学習指導要領(国語)作成協力者等を務める。所属学会―全国大学国語教育学会(理事)、日本国語教育学会(理事)、日本言語技術教育学会(理事)、日本教育技術学会(理事)、表現学会(編集委員)、日本読書学会、他
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。