マッピングエクスペリエンス―カスタマージャーニー、サービスブループリント、その他ダイアグラムから価値を創る

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マッピングエクスペリエンス―カスタマージャーニー、サービスブループリント、その他ダイアグラムから価値を創る

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  • サイズ B5判/ページ数 376p/高さ 19X26cm
  • 商品コード 9784873118000
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ユーザーエクスペリエンスマップの手法を体系立ててまとめた本 !
UXデザイナーの仕事の中で、重要な作業のひとつであるユーザー体験と、プロダクトやサービスとの接点を描いたのがユーザーエクスペリエンスマップです。必需品であるユーザーエクスペリエンスマップの作成方法を体系立てて、有益なものを作れるようになるためのノウハウがまとめられた本です。

目次

第1部 価値の可視化(アラインメントダイアグラムとは;エクスペリエンスマッピングの基本;戦略的洞察の可視化)
第2部 マッピングのプロセス(始動―マッピングプロジェクトの開始;調査―エクスペリエンス・リサーチ;制作―ダイアグラムの描き方;アラインメント―価値のデザイン;将来のエクスペリエンスの構想)
第3部 代表的なダイアグラム(サービスブループリント;カスタマージャーニーマップ;エクスペリエンスマップ;メンタルモデルダイアグラム;空間マップとエコシステムモデル)

著者等紹介

カールバック,ジェームズ[カールバック,ジェームズ] [Kalbach,James]
ユーザーエクスペリエンスデザイン、情報アーキテクチャ、情報戦略の分野で著名な著述家、講演家、教育者。ユーザー間でクラウド型のホワイトボードを共有できるウェブサービスを運営するMURAL社でカスタマーサクセス部長を務めているほか、イーベイ、アウディ、ソニー、シトリックス、エルゼビアサイエンス、レクシスネクシスといった大手企業のコンサルティングも手がけている。ラトガース大学で図書館情報学と音楽理論・作曲の修士号を取得

武舎広幸[ムシャヒロユキ]
国際基督教大学、山梨大学大学院、カーネギーメロン大学機械翻訳センター客員研究員等を経て、東京工業大学大学院博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関連ソフトウェアの開発、コンピュータや自然科学関連の翻訳、辞書サイトの運営などを手がける

武舎るみ[ムシャルミ]
学習院大文学部英米文学科卒。マーリンアームズ株式会社代表取締役。心理学およびコンピュータ関連のノンフィクションや技術書、フィクションなどの翻訳を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

GASHOW

3
ユーザー体験を知るには、サービスの全ての行程を見える化する必要がある。カスタマーサポートに連絡をしても縦割りの組織でたらい回しで解決しない会社は出来ていない。2018/06/20

Hiroki Nishizumi

2
カスタマージャーニーマップに関心があり読んでみた。内容は分かりやすいのだが、どうやって活用出来るのか、それが問題だ。2019/02/04

Roy

2
カスタマージャーニーをはじめ、各種ダイアグラムの成立の経緯や用い方、実践までを解説した良書。顧客体験価値を向上させる上で組織にどのような連携をもたらすかなど、応用できる範囲もひろいうえ、解説が丁寧なので非常に参考になる。紹介されている参考文献も豊富なので、とにかく使い倒したい1冊。2018/08/22

このこねこ@年間500冊の乱読家

1
⭐⭐⭐ カスタマージャーニーマップなど、顧客体験を可視化するための様々ツールを学ぶことができる本書。 私も営業ですが、顧客側に立った我が社を利用する際の一連の流れ、ちゃんと理解してないなぁと反省。 一回ちゃんと可視化しよう。2021/08/10

dai

1
各種ダイアグラムを何の目的、範囲で使うとよいか体型的にまとめられ、進め方も詳細に書かれ実践的な本だった。読むのに慣れない本だが、8章まで読めば一旦OK、残りは参考書として必要なときに参照すればよい。今までサービスブループリント、CJM、エクスペリエンスマップを全てCJMと言ってたが、この違いを説明できるとデザイナーとしてワンランク上がる。しかし言葉は重要でなく、目的は「顧客理解と議論、課題抽出、アラインメント」に集約されるため、そこを見失わなければよい。CJMでも色々な表現が確認でき、非常に参考になった。2021/01/05

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