出版社内容情報
今日からすぐに実践できる小さなコツがたくさん!
話し方を変えるだけで誰でも10倍美しくなれる
お化粧よりもダイエットよりも簡単に美しくなれる方法、それが話し方を磨くこと。
大人の女性が必ず身につけたい作法として、「嫌な人がいなくなる」コミュニケーション法をくまなく紹介。
マダム由美子流・一生ものの人づきあいのコツがわかる本。
【目次】
まえがき 話しかたがあなたにかける魔法
・話しかたを変えれば、あなたはもっと美しくなれる
・言葉の選びかたで、あなたの印象が決まる
・美しい言葉がもたらす、5つの効果
・心の抵抗は自分を変えるための通過点
・話しかたとコミュニケーションの3つのポイント
《 第1章 話す 》
*美しい言葉を選べば、美しい人になる
*とっさのときにふだんの言葉が出る
・大事な日の前には「美言葉ごっこ」でトレーニング
*ぜい肉言葉は美人度を下げる
*人間は楽器のようなもの
*ゆっくり話すだけで、説得力が増す
*語尾にけじめをつけるだけで知的に聞こえる
*言葉の幕引きが会話の印象を決める
*聞きとりやすい声は母音がカギ
・口を縦に開くと、魅力的な声が出せるようになる
*美しい山を描くように話す
*音階をまとめると、美しい響きの声になる
*自分の声は自分がいちばん知らないもの
・発声練習でなめらかに話せるようになる
◎美言葉L e s s o n 1日常語編
《 第2章 ほほ笑む 》
*ひとことも話さなくても、多くのことが相手に伝わる
*話の内容よりも、態度のほうが大切なこともある
*??ふり?を続けるうちに本物になる
*初対面でも自然に打ち解けるコツ
*笑顔は一日にしてならず
・笑顔をつくるエクササイズ
*話しかたであなたの10年後の顔が変わる
*顔が見えなくても、笑顔は伝わる
・何気ない会話をおもしろくする魔法
*美しい人の笑いかた
*自分の出す音で心が伝わる
*視線は嘘をつけない
*視線だけであなたは美しく見える
*親密になりたいときは角度が肝心
*相づちとおじぎであなたの印象が変わる
◎美言葉L e s s o n 2 若者言葉編
《 第3章 伝える 》
*99%誤解を生まない話しかた
*男性が話を聞いてくれない理由
*たったひとことで会話の理解度が深まる
*知っている言葉を「自分の言葉」にする
*わかりやすい話をするためのコツ
*誰に対しても敬語はゼロにしない
*緊張は3段階で楽しみに変わる
*ほめ上手は、まず自分を認めることから
*ほめ言葉が、人生を変える
*メールで大切な3つのこと
*相手に伝わる「ごめんなさい」の気持ち
*相手に伝わる「ありがとう」の気持ち
◎美言葉L e s s o n 3 上級編
《 第4章 つながる 》
*まずはあいさつだけで十分
・今日からできる、あいさつのエクササイズ
*お互いが幸せになれるコミュニケーション
*初対面の人に話しかける秘訣
*相手から話しかけたくなる人になる
*楽しい話題のつくりかた
*会話は言葉で絵を描く芸術
*グループでの会話は「調和」「バランス」が大切
*自慢話をしないですむ方法
*自分がお礼をいえる会話をする
*知ったかぶりはケガのもと
*初対面の会話であなたの印象が決まる
*おつきあい上手はお断り上手
*苦手な人とのつきあいかた
*激しい攻撃の矢をかわす方法
*話したくないことを聞かれたときは?
*よい印象を残す去り際のエレガンス
*人間関係を終わらせるひとこと
*親しいからこそ、忘れてはならない2つのこと
*「沈黙は金なり」は間違い
◎美言葉L e s s o n 4 人称編
《 第5章 愛される 》
*愛される極意は美言葉Wの組み合わせ
*口癖にしたい愛されフレーズ
*また会いたいと思われる人の心づかい
*名前を呼ぶだけで、相手に好かれる
*言葉の効果を10倍にする方法
*相手に寄り添うような話しかた
*落ち込んでいる人をなぐさめるとき
*自分の思いどおりになる人はいない
*自分を主語にすればケンカが減る
*心をエクササイズしよう
*嫌いな人がいなくなる方法
◎美言葉L e s s o n 5短縮言葉編
あとがき 身を美しくすることで成長できる
【著者紹介】
マダム由美子
エレガンシスト・中世西洋文化研究家
恵泉女学園卒業。6才からクラシックバレエを始め舞踏歴30年。’89横浜博覧会のコンパニオンとして、ナレーター業務を担当。現在は「中世西洋の古き良き時代の智恵を今に!」をモットーに外見、内面、ライフスタイルの幅広い分野で、バレエや香水、ファッションなどの中世西洋文化・芸術から受け継がれる智恵を独自の視点で取り入れた実践的提案を行う。バレエの動きを取り入れた美しい立ち居振る舞い習得を核とする独自のフィニッシングメソッド「プリマ・エレガンスサロン」では20~70代の女性を指導。延べ2000人以上が受講し、例外なく美しい変化を得ると喜ばれている。
主な著書に『1%の美しい人がしているたったこれだけのこと』(小社刊)、『ハイヒール・マジック』(講談社刊)、『「ローマの休日」DVDで学ぶオードリー・ヘップバーンの気品ある美しさ』(総合法令出版刊)などがある。
内容説明
あなたに自信をもたらす“美言葉”の魔法とは?話し方を変えるだけで誰でも10倍美しくなれる。エレガンスの女王による、人間関係まで好転する美の智恵。
目次
第1章 話す(美しい言葉を選べば、美しい人になる;とっさのときにふだんの言葉が出る ほか)
第2章 ほほ笑む(ひとことも話さなくても、多くのことが相手に伝わる;話の内容よりも、態度のほうが大切なこともある ほか)
第3章 伝える(99%誤解を生まない話しかた;男性が話を聞いてくれない理由 ほか)
第4章 つながる(まずはあいさつだけで十分;お互いが幸せになれるコミュニケーション ほか)
第5章 愛される(愛される極意は美言葉Wの組み合わせ;口癖にしたい愛されフレーズ ほか)
著者等紹介
マダム由美子[マダムユミコ]
エレガンシスト・中世西洋文化研究家。恵泉女学園卒業。6才からクラシックバレエを始め舞踏歴30年。’89横浜博覧会のコンパニオンとして、ナレーター業務を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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左端の美人
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Mao Nakahara