瞬発力トレーニングアナトミィ

個数:

瞬発力トレーニングアナトミィ

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 264p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784866540016
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C2075

出版社内容情報

あらゆるレベルのアスリートを成功に導くためのトレーニングを多数公開。パフォーマンス強化とキャリアの追求を助ける価値ある一冊。一流の選手、コーチ、トレーナーは、総合的なスポーツパフォーマンスの向上を図るためにプライオメトリクスを積極的に取り入れている。この信頼できるプライオメトリクスのガイドブックは、最も効果的なドリルとエクササイズを数多く収録している。



本書は、あらゆるレベルのアスリートを成功に導くために採用してきたトレーニングを公開し、94のプライオメトリックエクササイズに加え、難易度を上げて持続的な上達をねらう78のバリエーションを詳しく解説している。

バイラテラル(両側)エクササイズ、ユニラテラル(片側)エクササイズ、コアエクササイズ、プライオメトリックコンビネーションと、すべてそろったボリュームのある内容で、文字だけの説明でなく、活動中の筋肉を確認でき、各エクササイズは詳細な解剖学的イラストによって図解されており、筋肉と周辺の関節や骨格構造との相互作用がわかりやすい構成になっている。

バリエーション、プログレッション(漸進的過負荷)、エクササイズ手順が上達、回復、ひいてはパフォーマンスにどう影響するのか理解できる。



プライオメトリックトレーニングの採用と管理の観点から、ケガ予防とリハビリテーションの主な対策も提供。

視覚的に理解できるトレーニング参考書である本書は、あらゆるスポーツのパフォーマンス強化と健全なキャリアの追求を助ける価値あるツールとなる。

はじめに

第1章プライオメトリクスの生理学的メカニズム

プライオメトリクスの筋活動/ストレッチ─ショートニングサイクル/筋肉と腱の特性/ 中枢神経系



第2章 トレーニングのプログレッション、サーフェス、用具

準備のステップ/エクササイズのプログレッション(漸進的過負荷)/トレーニングの サーフェス(床面/地面)/シューズ/用具



第3章 基本エクササイズ

ボックスジャンプ(静的スタート)/カウンタームーブメント ボックスジャンプ/ドロップジャンプ/スクワットジャンプ/ポゴジャンプ/ロープジャンプ/ジャンピングジャック/スタンディング ブロードジャンプ/オルタネイトレッグ バウンディング/スキッピング/ステアジャンプ/低-中ハードルジャンプ/メディシンボール チェストパス/メディシンボール オーバーヘッドパス/ローテーショナル メディシンボール パス/エクスプローシブ メディシンボール プッシュスロー/リバース オーバーヘッド メディシンボール スロー



第4章 下半身のバイラテラル(両側)エクササイズ

ボックスジャンプのバリエーション/バイラテラルジャンプインプレイス/ジャンプインプレイスのコンビネーション/ジャンプオーバーディスタンス/バイラテラルジャンプオーバーディスタンスのコンビネーション/ジャンプオーバーバリア/ハードルジャンプのコンビネーション/ドロップジャンプとデプスジャンプ/ハードルとボックスを併用した ジャンプコンビネーション/リアクション ボックスジャンプ/ローテーショナル ボックスジャンプ/ライン スクワットジャンプ/タックジャンプ/ヒールレイズジャンプ/スプリットジャンプ/スクワットジャンプ&タックジャンプ/スクワットジャンプ&スタージャンプ/インプレイス タックジャンプ& ヒールレイズジャンプ/ポゴジャンプ&タックジャンプ/コンセキュティブ(連続)ブロードジャンプ/スプリットジャンプス オーバー ディスタンス/スタンディング ブロードジャンプ&スクワットジャンプのシークエンス/フォワード タックジャンプ&ヒールレイズジャンプ/スタンディング ブロードジャンプ&ラテラル スクワットジャンプのシークエンス/ハイハードルジャンプ/ラテラル ハードルジャンプ/ロー&ハイ ハードルジャンプのシークエンス/フォワード&ラテラル ハードルジャンプのシークエンス/エキセントリック筋力をつけるロップジャンプ/高いボックスへのリアクティブ デプスジャンプ/リアクティブ デプスジャンプ オーバー ハードル/リバウンディング ボックスジャンプ



第5章 下半身のユニラテラル(片側)エクササイズ

コンセントリックボックスジャンプ/バウンディング/片脚ホップ/ホッピングとバウンディングのコンビネーション/ランジからのシングルレッグ ボックスホップ/アンクルバウンド/ストレートレッグバウンド/スピードバウンド/アップヒルバウンド/クロスオーバーバウンド/カリオカバウンド/ハードルバウンド/アンクルホップ/パワーホップ/リバースホップ/ラテラル アブダクティング(外転)ホップ/ホップ2回とバウンド1回/多方向ホップ



第6章 上半身のエクササイズ

ダイナミックプッシュアップ/メディシンボールパス&スロー/その他の用具を利用した上半身エクササイズ/リアクティブ ウォールプッシュアップ/エクスプローシブプッシュアップ/ドロップ&キャッチプッシュアップ/リアクティブ フロアプッシュアップ/クラッピングプッシュアップ/シングルアーム プッシュパス/シングルレッグ スタンディング プッシュパス/エクスプローシブ スクワットスロー/アンダーハンド バーティカル スクワットスロー/スプリットスタンス スクープスロー/ラテラル シングルアーム プッシュパス/ニーリング ラテラル アンダーハンドパス/ニーリング メディシンボール オーバーヘッドパス/ラテラル ローテーティング オーバーヘッドパス/ラテラル オーバーヘッド ベースボールパス/ダウンワード スラムスロー/ケトルベルスイング/ヘビーバッグプッシュ



第7章 コアエクササイズ

ヘビーバッグプッシュ/スーパイン(仰向け)メディシンボール コア パス/メディシンボール パートナー クランチ エクスチェンジ/シーテッド メディシンボール ラテラル パス/シーテッド メディシンボール セミサークル パートナー パス/スタンディング ローテーショナル パートナー パス/ランドマイン トランク ローテーション/ランドマイン トランク ローテーション/プローン(うつ伏せ)プッシュパス



第8章 コンビネーションプライオメトリック エクササイズ

マルチプルジャンプ/ジャンプ&スロー/スロー&スプリント/マルチプルスロー&スプリント/ジャンプ&スプリント/ジャンプ&スロー/スクワットジャンプ& メディシンボール プッシュスロー/シングルレッグ ホップ& メディシンボール プッシュスロー/ハードルホップス&メディシンボール プッシュスロー/スクワットジャンプ&リバース オーバーヘッド メディシンボール スロー/ラテラル スクワットジャンプ&ローテーショナル メディシンボール スロー/メディシンボール プッシュスロー&スプリント/リバース オーバーヘッド メディシンボール スロー&スプリント/ローテーショナル メディシンボール スロー&スプリント/コンセキュティブ(連続)ブロードジャンプからスプリントへ/バウンディングからスプリントへ/ローハードルジャンプからスプリントへ/ハイハードルジャンプからスプリントへ/ラテラル ハードルジャンプからスプリントへ



第9章 ケガ予防とリハビリテーション

ケガ予防/ケガのリハビリテーション/ケガ予防とリハビリテーションの評価/ケガのリハビリテーションのためのプライオメトリックプログレッション/基本的なドライランドのプライオメトリックリハビリテーション(ジャンプとホップ)のためのプログレッション/基本的な片腕上半身プライオメトリック リハビリテーションのためのプログレッション



参考文献

エクササイズ一覧

デレク・ハンセン[デレク ハンセン]
著・文・その他

スティーブ・ケネリー[スティーブ ケネリー]
著・文・その他

山地 輝幸[ヤマヂ テルユキ]
監修

東出 顕子[ヒガシデ アキコ]
著・文・その他

目次

第1章 プライオメトリクスの生理学的メカニズム
第2章 トレーニングのプログレッション、サーフェス、用具
第3章 基本エクササイズ
第4章 下半身のバイラテラル(両側)エクササイズ
第5章 下半身のユニラテラル(片側)エクササイズ
第6章 上半身のエクササイズ
第7章 コアエクササイズ
第8章 コンビネーションプライオメトリックエクササイズ
第9章 ケガ予防とリハビリテーション

著者等紹介

ハンセン,デレク[ハンセン,デレク] [Hansen,Derek]
応用科学修士、CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)。1988年から、スピード、筋力、パワースポーツの分野でアスリートをサポート

ケネリー,スティーブ[ケネリー,スティーブ] [Kennelly,Steve]
教育学修士、ATC(認定アスレチックトレーナー)、CSCS。25シーズン以上ニューヨーク・フットボール・ジャイアンツ医療チームのメンバーであり、現在は同アシスタントヘッドアスレチックトレーナーを務めている

山地輝幸[ヤマジテルユキ]
理学療法士。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。健康運動指導士。浜松市の総合病院で理学療法士としてスポーツ整形外科と一般整形外科のリハビリテーションに長年従事。多くのトップアスリートから高齢者まで幅広く治療してきた。それと同時に中学・高校バスケットボールチームや静岡県国体バスケットボールチーム・プロサッカーユースチームなどのトレーナー活動を行い、数多くの全国大会出場に貢献。同時期に日本体育協会公認のアスレティックトレーナー・健康運動指導士の資格を取得

東出顕子[ヒガシデアキコ]
翻訳家。翻訳会社勤務を経てフリーになる。主にノンフィクション、実用書の翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。