日本のドン 血と弾丸の抗争

個数:

日本のドン 血と弾丸の抗争

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 02時41分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865811575
  • NDC分類 368.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

戦後日本を黒く彩った闇勢力の赤裸々な実像。稲川城聖、田岡一雄、石井隆匡、児玉誉士夫、安藤昇、山田久の生と死!闇社会を牛耳った凄すぎる首領たちの激闘!

戦後、敗戦日本は一時、警察権力も崩壊して、無法勢力が跋扈。そこで、博徒、侠客、ヤクザが一定の存在感を持ち秩序を担った時期がある。

本書では、東の稲川会・稲川聖城、石井隆匡、西の山口組・田岡一雄、戦前からの右翼闘士・児玉誉士夫、新宿・渋谷の特攻崩れの安藤組・安藤昇、「仁義なき戦い」の広島・共政会・山田久を取り上げている。著者の大下英治氏はほとんどのドンとは長時間の直接インタビューを実現しているので、リアル感が飛びぬけており、ドンたちの文字通りの血と弾丸に明け暮れた、凄ましい生と死を活写している!

第一章 激闘篇 稲川聖城と児玉誉士夫
第二章 血盟篇 石井隆匡と企業舎弟
第三章 必殺篇 広島戦争と山口組
第四章 凄烈篇 伝説のヤクザ安藤昇
第五章 制覇篇 田岡一雄と美空ひばり

大下英治[オオシタエイジ]
著・文・その他

内容説明

闇社会を牛耳った凄すぎる首領たちの激闘!戦後日本を黒く彩った闇勢力の赤裸々な実像。

目次

はじめに―ドンの“正体”に迫る
第1章 激闘篇―稲川聖城と児玉誉士夫
第2章 血盟篇―石井隆匡と企業舎弟
第3章 必殺篇―広島戦争と山口組
第4章 凄烈篇―伝説のヤクザ安藤昇
第5章 制覇篇―田岡一雄と美空ひばり

著者等紹介

大下英治[オオシタエイジ]
1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。「週刊文春」記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chuji

1
久喜市立鷲宮図書館の本。2018年7月初版。書き下ろし?とても怖い【ヤクザ】の話。でも何か懐かしいなぁ~ 【仁義】を切って【義理人情】に厚い。昔は怖い人を避けていれば安全だったけど、今は普通と思われる人から何をされるか分からない世の中になってしまった??懐かしい名前が沢山出てきました。オイラは堅気です❗2018/10/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12920640
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。