出版社内容情報
20世紀で最も重要な指導者たちの物語――
1941年8月の大西洋会談から、45年8月の日本降伏まで、数々の挿話・秘話を散りばめた4年間の物語―― この「奇妙な同盟」は、イギリスにとっては命綱であり、ソ連にとっては超大国への道筋、そしてアメリカにとっては、世界の覇権国家となるには単独では不可能であることを内外に示すものであった。
ジョナサン・フェンビー［ジョナサンフェンビー］
著・文・その他
河内 隆弥［コウチタカヤ］
翻訳
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オルレアンの聖たぬき
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タイトルにぴったり本当に奇妙な同盟です。今のところ何故この三国が同盟を結べたのかよくわからない。理由は単純、『ヒトラーを倒す為』それだけ。これが達せられればどうなるか、、、だからタイトル通り『奇妙な同盟』なんだと。2022/03/26
