清朝史叢書<br> 大清帝国隆盛期の実像 - 第四代康煕帝の手紙から1661-1722 (第2版)

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清朝史叢書
大清帝国隆盛期の実像 - 第四代康煕帝の手紙から1661-1722 (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 461p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784865780666
  • NDC分類 222.06
  • Cコード C0320

出版社内容情報

清朝は満州人ほかの連合王国だった!
清帝国の基礎を築いた康熙帝。モンゴル遠征のたびに、北京の皇太子に送った愛情溢れる満洲語の自筆の手紙から、当時の東アジア全体を見渡す壮大な歴史絵巻。
大好評品切の『康熙帝の手紙』を改題再版。

感想・レビュー

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bapaksejahtera

12
清朝康煕帝自筆書簡の翻訳。中華王朝となった清国に尚まつろわぬ蒙古ジュンガル部のガルダン汗(チベット留学経験ある転生聖者でもある)を親しく征討する帝から皇太子への書簡である本書基幹部分は、既に中公新書として半世紀前に公刊され、該分野の研究者必須文書として希覯書となっていた。本書はこれに詳しい注記や索引を設け、さらに総論として清朝の政治的性格を序文に詳述する。この他多くの補論を備えてもいる。満州人の政治体質が中華王朝と如何に整合して行ったか、巨大定着王朝となった清が遊牧政権と戦う困難さ等、有益な知見に溢れる。2022/08/16

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