出版社内容情報
「わんぱくだん」の3人がテントウムシを助けてあげると妖精の世界へ。大好評の冒険ファンタジーシリーズ最新作22作目。
ゆきのゆみこ[ユキノユミコ]
著・文・その他
上野与志[ウエノヨシ]
著・文・その他
末崎茂樹[スエザキシゲキ]
イラスト
内容説明
『ようせいずかん』をみておにわでようせいをさがしていたわんぱくだんのけん、ひろし、くみ。そのよる、くみがたすけたテントウムシがようせいになってあらわれて…。さあ、ふしぎな『ようせいパーティー』がはじまるよ!
著者等紹介
上野与志[ウエノヨシ]
1972年中央大学文学部卒業。日本児童文芸家協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nakanaka
59
わんぱくだんの三人が庭の妖精たちと仲良くなるという内容。いつも思うのですが、わんぱくだんシリーズはストーリーが壮大過ぎて30ページ程度の絵本では全くまとまらないので児童書のような形にすべきですね。折角ストーリーは面白いのに勿体ない気がします。2019/03/15
山田太郎
35
さすがに小学3年生にもなると読み聞かせはしなくなり、少しさみしくどんな本読んでるのかと思い読んでみた。ヒロシと聞くと会社の使えない営業担当者を思い出し腹が立つ。2018/06/23
たまきら
29
大好きなわんぱくだん。時期的にもピッタリな巻を借りてきたので、オタマさん大喜びで借りた日の夜には「読んで!」と持ってきてくれました。暑いのにぴったりくっついてきてかわいいような鬱陶しいような。でも、もう長くないんだろうなあこういう時間。幸せでした。2018/07/11
みっくす
25
久々のわんぱくだん。7歳2歳息子二人同時に読み聞かせできる数少ない本の一つであります。子供たちは面白かったようですが、母的には・・・。2018/11/24
ちょこちょこ
22
5歳8ヶ月の息子に読み聞かせ。妖精は嬉しすぎても悲しすぎてもなるのだそう。どの妖精も可愛らしい。ゴキブリのゴキリンも本当はいいやつ。だけど、これを読んだからと言って今後ゴキブリに出くわしてもやっぱりゴキブリ、可愛い、とはならないんだろうな…2019/09/27