目次
1章 新しいフロンティア
2章 各国文化センターは競う
3章 ウズベキスタンに日本文化が息づく
4章 ビジネス人材の需要に応える
5章 なぜ中小企業振興なのか
6章 人材育成は日本に任せて
7章 平和の国、ウズベキスタン
8章 新しいシルクロード
9章 なぜ、日本は中央アジアの開発にかかわるのか
著者等紹介
米田博[ヨネダヒロシ]
1950年生まれ、1972年慶応義塾大学法学部政治学科卒業、1974年上智大学大学院修士課程修了(国際関係論専攻)、企業の国際法務部門を経て1980年政府関係特殊法人国際協力事業団(現在の独立行政法人国際協力機構の前身)入団、その後一貫して社会開発分野の援助プロジェクトに従事。途中、アジア開発銀行(マニラ)に出向し、教育開発プロジェクトを担当。また、JICAアメリカ事務所(ワシントンDC)にも勤務。直近では、JICA中部国際センター所長を経て、国際協力専門家として、ウズベキスタン日本センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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