進む中央アジアとの出会い―文化交流と国際協力と

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  • サイズ A5判/ページ数 267p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784863271753
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C1036

目次

1章 新しいフロンティア
2章 各国文化センターは競う
3章 ウズベキスタンに日本文化が息づく
4章 ビジネス人材の需要に応える
5章 なぜ中小企業振興なのか
6章 人材育成は日本に任せて
7章 平和の国、ウズベキスタン
8章 新しいシルクロード
9章 なぜ、日本は中央アジアの開発にかかわるのか

著者等紹介

米田博[ヨネダヒロシ]
1950年生まれ、1972年慶応義塾大学法学部政治学科卒業、1974年上智大学大学院修士課程修了(国際関係論専攻)、企業の国際法務部門を経て1980年政府関係特殊法人国際協力事業団(現在の独立行政法人国際協力機構の前身)入団、その後一貫して社会開発分野の援助プロジェクトに従事。途中、アジア開発銀行(マニラ)に出向し、教育開発プロジェクトを担当。また、JICAアメリカ事務所(ワシントンDC)にも勤務。直近では、JICA中部国際センター所長を経て、国際協力専門家として、ウズベキスタン日本センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Sanchai

1
ふと、ウズベキスタンのことをもう少し知りたいと思い立ち、読んでみることにした。入国審査での苦労話からはじまり、各国の文化交流の取組み状況の比較や、ウズベク人との付き合い方、さらにはウズベキスタンだけでなく中央アジア地域全体での経済開発の構想の話まで、実際にウズベキスタンに赴任するような日本人がいたら、非常に勉強になる情報が多い気がする。行ってみたくなった。社会主義の名残りについて感じさせられる場面がもう少し多かったらもっと良かったかもしれない。2012/11/11

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