内容説明
「片づけられない!」誰でも経験したことがあるこの問題が、生活困難にまでエスカレートしてしまうのはなぜなのか。片づけができない原因の1つとしてADHDは知られるようになったが、原因はもちろんそれだけではない。また本書では、ホーダー自身の事例のみならず、家族がホーダーである場合、ホーダーの親を持った子供への影響、子供によるホーディングなども取り上げる。積極的にホーディング問題に取り組んできた第一人者が、物質社会特有の病をさぐる。
目次
コリヤー屋敷の死体
ゴミの山また山
持ち物が人を語る―持つこと、集めること、溜めること
驚くべきガラクタ
塹壕と繭―自分を守ること
私の欠片―アイデンティティと愛着
救出―飼い主のいない動物を助ける
幸運の川
苦しみを避ける
おまえなんかにわかるもんか
枝の多すぎる木―遺伝学と脳
家族の中の溜めこみ屋
それ、私のよ!子供のホーディング
持つこと、在ること、そしてホーディング



