私のとっておき<br> ドイツこだわりパンめぐり

個数:

私のとっておき
ドイツこだわりパンめぐり

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月24日 02時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863111622
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0026

内容説明

こだわりが強すぎるドイツ人とパンのフシギな関係。欧州随一のパン消費国、ドイツから届いた食風景をどうぞ。“ドイツのパン”パンの種類は3000種以上。2014年ユネスコ無形文化遺産に登録。

目次

1 ドイツ人の朝(早朝、パン屋の風景;朝食用のブレートヒェン ほか)
2 ドイツ人とパンとおやつ(フランツブレートヒェン;フランツブレートヒェン専門店 ほか)
3 ドイツ人の昼と夜(パン屋の昼食;ブレッツェルという文化 ほか)
4 こだわりのパン作り(製粉所が始めたパン屋;トレンドになったエコ・ベーカリー ほか)
5 売れ残ったパンはどこへ行く?(大手エコ・ベーカリーの「あまったパン」専門店;おしゃれなパンのリサイクリングショップ ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆーかり

16
欧州随一のパン消費国ドイツ。パンはユネスコの無形文化遺産にも登録されているらしい。近隣国のパンよりバター(脂分)少なめ?Brotは250g以上のパン、バックヴァーレンは甘めのパン。小さなパンという意味のブレートヒェンは小麦、水、塩、イーストだけで作られる朝食用パンで、ベルリンではシュリッペ、バイエルンではゼンメルと言う。ハイジの白パンもこれ。プレッツェルはサンドウィッチにもするらしい。ツヴィーベルメットというオープンサンドは生の挽肉入り!ドイツでは昼も夜も簡素な食事らしいけど、どうしてあの体格なのかな。2017/10/02

本夜見

11
食い気でチョイス。ドッシリ歯応えありそ~なパンがたーくさん。プレッツェル美味そー( ̄¬ ̄) 売れ残りパンを売る店があるのには驚いた‼ エコですな。焼きたてじゃなくていいなら安い方がありがたいよなー。おサイフにもやさしいわ。2018/12/08

山猫

8
パン自体の話をしていたかと思えば、いつのまにかその店の話になっていたりと読みづらい。この人は本当にプロのライターなんだろうか?だとしたら、何を専門とするライターなのか?取り上げている地域にも偏りがある。たしかに旧東ドイツのパン屋には無愛想な売り手がいる。だが、それは何もパン屋の売り手に限ったことではないし。原料の麦の種類に触れるのなら、その粉なり穂の写真くらい添付してもよいのではないか?バイオダイナミクス農法・製法とエコ農法・製法・製品の混同なども見受けられるし、ちょっと残念な一冊だった。2017/12/03

清水勇

6
ドイツのパンのイメージがなかったが、著者曰く、日本と全く違うという最初の説明に引き込まれて、面白く読めた。著者のドイツとパンに対する深い愛情を感じられる文章表現と、じっと見続けたくなる素敵な写真で、読み終えた後、暖かい気持ちになって、紹介されたパンを食べたくなった。2019/01/05

ソバージュ

6
ハード系だけでなく、小型パンやおやつ系パン、売れ残りパンの行方などドイツのパン文化について窺い知ることができた。近所のドイツパン店が閉店し、ドイツパンへの恋慕の念は高まるばかり。2018/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12211589
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。