目次
第1章 ディズニーとキッザニアで育む「夢を見る力」と「夢を形にする力」(ディズニーとキッザニア両方経験して得られる力とは;美と魔法のショーケースの中で自然と育まれる発想力 ほか)
第2章 子どもたちの好奇心をかき立てるディズニーとキッザニアのしくみ(人の温かさを感じられるディズニーのおもてなし;ディズニーのパークを彩る緑の世界 ほか)
第3章 学校ではなかなか学べない!大人になって役立つ力(考える力;本質をつかむ力 ほか)
第4章 他のテーマパークでは得られない「働く人」から得られる力(夢や希望を描く力;コミュニケーションスキル ほか)
第5章 子どもの可能性をひき出すために家庭でできること(なぜ楽しかったのか、理由を考えてみる;日常との「違い」を一緒に考えてみる ほか)
著者等紹介
安孫子薫[アビコカオル]
株式会社チャックスファミリー代表取締役。大学卒業後、新聞社を経て、1982年、株式会社オリエンタルランドへ転職。その後、東京ディズニーランドにてカストーディアル業務を担当。宣伝広告、セールスマネージャーを務め、ゼネラルサービス部長、カストーディアル部長、東京ディズニーランド・東京ディズニーシー運営部長、東京ディズニーリゾート運営部長を歴任した。2007年春からは、キッザニア東京の副総支配人として、運営全般の基盤整備と従業員指導を実践。その後、株式会社チャックスファミリーを設立、企業のためのコンサルティングを行っている
数住伸一[スズミシンイチ]
山梨学院大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科教授。大学卒業後、ロイヤル株式会社を経て、28歳で米国ニューヨーク州のポールスミス大学ホテル経営学部に留学。帰国後、西武セゾングループが手掛ける「ホテル西洋銀座」の開業プロジェクトに加わり、レストラン支配人、企画広報室、経営企画室などで活躍。その後、専門学校、サービス業界向けの教育訓練コンサルタント会社にて、社員教育、人材育成に携わる。2006年、キッザニア東京にて広報業務を担当。その後、亜細亜大学経営学部ホスピタリティ専攻客員教授、玉川大学大学院マネジメント研究科講師を経て、2012年4月より山梨学院大学現代ビジネス学部で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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森田健作