子どもがやる気になる育て方―ディズニーとキッザニアに学ぶ

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862803603
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

目次

第1章 ディズニーとキッザニアで育む「夢を見る力」と「夢を形にする力」(ディズニーとキッザニア両方経験して得られる力とは;美と魔法のショーケースの中で自然と育まれる発想力 ほか)
第2章 子どもたちの好奇心をかき立てるディズニーとキッザニアのしくみ(人の温かさを感じられるディズニーのおもてなし;ディズニーのパークを彩る緑の世界 ほか)
第3章 学校ではなかなか学べない!大人になって役立つ力(考える力;本質をつかむ力 ほか)
第4章 他のテーマパークでは得られない「働く人」から得られる力(夢や希望を描く力;コミュニケーションスキル ほか)
第5章 子どもの可能性をひき出すために家庭でできること(なぜ楽しかったのか、理由を考えてみる;日常との「違い」を一緒に考えてみる ほか)

著者等紹介

安孫子薫[アビコカオル]
株式会社チャックスファミリー代表取締役。大学卒業後、新聞社を経て、1982年、株式会社オリエンタルランドへ転職。その後、東京ディズニーランドにてカストーディアル業務を担当。宣伝広告、セールスマネージャーを務め、ゼネラルサービス部長、カストーディアル部長、東京ディズニーランド・東京ディズニーシー運営部長、東京ディズニーリゾート運営部長を歴任した。2007年春からは、キッザニア東京の副総支配人として、運営全般の基盤整備と従業員指導を実践。その後、株式会社チャックスファミリーを設立、企業のためのコンサルティングを行っている

数住伸一[スズミシンイチ]
山梨学院大学現代ビジネス学部現代ビジネス学科教授。大学卒業後、ロイヤル株式会社を経て、28歳で米国ニューヨーク州のポールスミス大学ホテル経営学部に留学。帰国後、西武セゾングループが手掛ける「ホテル西洋銀座」の開業プロジェクトに加わり、レストラン支配人、企画広報室、経営企画室などで活躍。その後、専門学校、サービス業界向けの教育訓練コンサルタント会社にて、社員教育、人材育成に携わる。2006年、キッザニア東京にて広報業務を担当。その後、亜細亜大学経営学部ホスピタリティ専攻客員教授、玉川大学大学院マネジメント研究科講師を経て、2012年4月より山梨学院大学現代ビジネス学部で教鞭をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mirror

10
子供の自立を自覚を促す言い方を心がけよう2019/06/01

Humbaba

7
失敗をするというのも、それが致命的なものではない限りは良い体験であるといえる。その場所がリアルであればあるほど、親は子供を保護足たくなる。しかし、そのような環境だからこそ敢えて自主性に任せてみることで今までとは違った良い体験が出来ることも多くあるだろう。2016/12/01

あーい

3
子供に自ら考えて動いてもらうきっかけになるふたつのエンタメ施設。大人も一緒に子供に戻れるディズニー、子供の成長に涙しそうなキッザニア・・・私も子供連れて行きたいな。普段の生活の中でもプラスになりそうな経験がたくさんできるんだなと改めて思った。連れて行くときにはこの内容を意識したい。覚えてられるかな・・・2019/10/21

ニャニャニャニャ

3
別に、というかこの本の内容全部どうでもいい。2018/08/04

森田健作

1
キッザニアでの就業体験を通じて労働の大変さそしてお金の大事さが学べる。しょうもないレジャーパークに行くよりも遥かに価値がある経験。2020/08/03

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