内容説明
傷だらけの足が18年間を生き抜いてきたフットボーラーの証し。
目次
1981‐1999 Jリーガーへの道のり―「何が来たって乗り越えてやる」Jリーガー・石川直宏が生まれるまで
1999‐2001 日本代表―「谷間の世代って何?」日の丸への挑戦、世界との戦い
2002 FC東京―「ここで頑張っていくんだ」トリコロールから青赤へ
2003‐2004.03 アテネ経由ドイツ行き―「オレは貢献できたのかな」アテネ行きの切符を拾って
2004.5‐8 アテネ五輪―「これから何を目指せばいい」輝く北極星の下で
2004.8‐2005.10 手術―「こんなにいい天気の一日が始まるのに」初戴冠、海外からのオファー、そして…
2005.10‐2007 長いトンネル―「頭の中は真っ白だった」再び跳躍するためにあがいた日々
2008‐2009.10 飛躍―「世界と戦ってみたい」機は熟し、封印は解けた
2009.10‐2010 ワールドカップとFC東京―「東京と石川直宏はイコール」青赤への思い
2011‐2012 家族―「あのゴールが取れて良かった」愛する家族がそこにいた
2013‐2017 You’ll never walk alone―「引退を決めて、ようやく先が見えた」あるがままに、そして素直に
2019 現役を終えて―「適度に波乗りしながらね」まだまだ止まらないサッカー人生
著者等紹介
馬場康平[ババコウヘイ]
1981年生まれ、香川県出身。地域新聞の編集部勤務を経て、2006年からフリーに。現在は、東京中日スポーツ等でFC東京担当記者として取材活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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