大人になったピーター・パン―言語力と社会力

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大人になったピーター・パン―言語力と社会力

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  • サイズ B6判/ページ数 321,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861190704
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0036

内容説明

本書は、ラボ・パーティ発足40周年/ラボ国際交流35周年記念事業として行われた、ラボ教育成果調査研究からまとめた報告の一部として刊行されたものです。

目次

第1章 社会力をはぐくみ育てるラボ教育活動―人との交わりが人をつくる(「社会力」とはどのような資質能力か;社会力をはぐくみ育てる生育条件 ほか)
第2章 ことばと心をはぐくむラボ・パーティ活動―発達心理学からみた外国語習得と社会力育成に貢献するラボ・システムの分析(発達心理学からみた外国語習得の方法と発達への寄与;発達心理学からみたラボ活動の意味と貢献 ほか)
第3章 ラボ活動が青少年の未来を拓く―「ラボ教育成果調査研究」報告(ラボ経験とは何か;ラボ経験が何をはぐくむのか)
第4章 あなたにとってラボとは何であったのか―ラボOB・OGインタビュー(川上隆司;藤原京子 ほか)
第5章 ラボ教育活動とは(ラボ・パーティ教育活動とは何か;ある日のラボ・パーティ)

著者等紹介

門脇厚司[カドワキアツシ]
子どもと若者の居場所づくりに情熱を傾ける教育社会学者。筑波学院大学初代学長。筑波大学名誉教授。財団法人ラボ国際交流センター理事。専攻は教育社会学。1940年生まれ。山形県立鶴岡南高校卒業。東京教育大学大学院教育学研究科博士課程修了。東京教育大学助教授、筑波大学教授、同人間学類長、同教育学系長、日本教育社会学会会長などを歴任。日本の若者や子どもの、人間形成過程に関する研究を行うかたわら、学校づくり、遊び場づくり、地域づくりなどにも積極的に参画

田島信元[タジマノブモト]
子どもの成長をフィールドワークを通して見つめる心理学者。白百合女子大学教授、東京外国語大学名誉教授。財団法人ラボ国際交流センター評議員。東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。専攻は発達心理学。1946年生まれ。博士(人間科学)。北海道大学教育学部附属乳幼児発達臨床センター(北大幼児園)にて研究のため、10年間子どもたちの保育にあたるとともに、日本国内および海外のさまざまな幼児教育プログラムを検討。乳幼児の発達についての研究を長年続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。