医師が実践する超・食事術―エビデンスある食習慣のススメ

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医師が実践する超・食事術―エビデンスある食習慣のススメ

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861138744
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0030

出版社内容情報



稲島 司[イナジマ ツカサ]
著・文・その他

内容説明

「なんとなく習慣になっている」「健康に良さそう」と、漫然と食べ続けているモノはやめてみませんか?科学的根拠で食の効果を最大化しよう。たったひとつの朝食習慣+グルテンフリー(小麦抜き)を毎日実践。ダイエット、美肌、アンチエイジング、血管強化、がん予防、糖尿病に効く食事法。

目次

第1章 私がパンをやめた理由―ここまでわかっているグルテンフリー(小麦抜き)
第2章 1日に食べるお米はおにぎり1個―糖質制限・腸内細菌・肥満のウソ、ホント
第3章 コレステロールは悪者か?―どの食べ物を制限すべきか
第4章 アブラを総括する―カラダに良いもの、キケンなものはどれ?
第5章 アンチエイジング食のブレない6つのキホン―医学的に証明されている食べ方
第6章 これは、ホントにカラダに良いのか?―“ヘルシーな食べ物”をチェックしよう
第7章 その食べ方やめる?続ける?―○(効く)か、×(キケン)か、△(ただのムダ)か

著者等紹介

稲島司[イナジマツカサ]
東京大学医学部附属病院地域医療連携部助教・循環器内科。2003年東京医科大学医学部卒業。東京大学大学院医学系研究科修了(医学博士)。総合内科専門医。循環器専門医。認定産業医、認定健康スポーツ医。野菜ソムリエ。心臓カテーテルをはじめとする循環器内科専門診療にあたるほか、外来診療などで生活習慣病の予防や改善に務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アイスマン

19
見た目が、その人の老化の度合いを示す指標として有効だ、との共通認識が出来つつある。2018/09/15

SGM

10
★★★津川医師の『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』がキムチ鍋やトマト鍋みたいな感じだとすると、この本は寄せ鍋っていう感じですかね。津川医師のほうよりやや広く浅くという感じで、内容が柔らかく統計的知識がなくても読みやすいかなぁと思いました。まぁ、精白された炭水化物(糖質)は避けるとか野菜・果物は多くとろうとか津川医師の主張とほぼ共通しているかなぁと思います。統計的知識に自信がないならまずはこちらから読んで慣らしてみて、大丈夫そうなら津川医師の本に挑戦ってのがいいかもしれません。2018/04/17

8
これはすごい。基本は、好きなものをそれなりに食べる。健康的な食生活を日々に、体に悪いものをたまに。小麦はできるだけ控えめに。肉は控えて代わりに魚と大豆でタンパク質を取る。トランス脂肪酸、飽和脂肪酸は敵。オリーブオイルが最強。和食こそアンチエイジングの雄。野菜は最初に、朝一番に食べる。AGEをおさえるために「煮る」「蒸す」「ゆでる」を押す。飽食は老ける。ヨーグルトは特に意味なし、嗜好品。コスパ最強なのは水道水。今日から大幅に献立変更だな!2018/12/18

yutaro13

7
新しい食事法の本を見つけるとついつい立ち読みする癖がついてしまいました。私の関心ある糖質については、「現代人は糖質を制限すべきというより、糖質過剰な状態にあり、それを是正すべき」との主張。著者の朝食はどんぶり一杯の野菜のみ、あとはグルテンフリーとのこと。特に目新しい内容はない上にまとまりもないけれど、きちんとエビデンスに則っている点は(当たり前のことだが)好感。でも食事法なら同時期刊行の『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』の方が良さそう。2018/04/15

104ちゃん

4
今の時代かつ私の課題。「糖質制限」「食べる量の制限」 いろいろ研究されてくると、「出されたものを残さずに食べる」「白米は最高のごちそう」で育った私にとって、真逆な食事術です。2018/08/14

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