slide:ology(スライドロジー)―プレゼンテーション・ビジュアルの革新

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slide:ology(スライドロジー)―プレゼンテーション・ビジュアルの革新

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  • サイズ B5判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784861009440
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0030

内容説明

本書は、従来のスライド作成へのアプローチに異議を唱え、“コンセプト思考”と“印象的なデザイン”の融合を図り、ビジュアルストーリー作成のための手軽で実践的なアドバイスを提供します。これからの時代にこそ必要なビジネススキルである「ビジュアル思考」を身につけ、心を響かせ、人を動かすプレゼンテーションを実現しましょう。

目次

スライド術を身につける
アイデアを生み出す
ダイアグラムを作成する
データを視覚化する
デザイン思考を取り入れる
要素を配置する
ビジュアル要素を使いこなす(背景・色・テキスト;画像)
アニメーションを取り入れる
テンプレートを管理する
スライド依存から抜け出す

著者等紹介

デュアルテ,ナンシー[デュアルテ,ナンシー] [Duarte,Nancy]
シリコンバレー有数のデザイン会社、デュアルテ・デザインCEO。同社はプレゼン制作やデザインにおけるリーダー的存在として、国際的に高い評価を受けている。アカデミー賞に輝いたアル・ゴア『不都合な真実』のプレゼン制作をはじめ、Adobe、Google、Huwlett‐Packard(HP)など世界一流企業のプレゼンを数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たっこ。

2
3時間くらいで読んだ。がっつりした研修を受けた気分。でも疲れてなくて,ワクワクする。すてきなヴィジュアルと,説得力のある説明文で,なんだかスライドを作りたくなってくる!と言ったそばから,「りりぃ!アイディアが先よ!」ってナンシーに怒られそうだな,と思った。でも作りたくなるくらいきれいなんだもの。そして役立ちそうな外部リソースの情報もあってそういうのをうまーく使っていきたいな,と思ったのでした。買ってよかった。2015/04/20

Hirotaka Nishimiya

0
続けてプレゼン本、というか途中まで読んでたのを思い出した。zenよりテクニック寄りええはあるが通底する価値観は一緒。こちらのほうがスライド例は美しい。2017/05/21

0422

0
とてもいい。目新しさはないが、この手の本は手元にあれば、刺激になる。2016/05/25

みーちゃん

0
苦手なパワポを、作りたくなるような気持ちにさせる本でした!早速、昨日の資料を作り変えないと。以下のことを、肝に、練習しよう。パワポの目的はメーセージを伝えること、そのために聴衆に、わかりやすく伝える義務があり、それには、デザイン思考が必要で、聴衆が腑に落ちた時、感動が生まれる。①アイデアは、紙と鉛筆で②複雑なデータでも簡潔に示せるデザイン③つめこみ過ぎは、プレゼンターの怠慢2015/06/14

T

0
喫緊でプレゼンする予定など何もないのだけど、この本自体が読んでいてとても心地良く、楽しく読み終わった。パワポスライドに対する認識がものすごく変わった。スライデュメント、テロップ、ビュジュアルエイドの違い。こんなことも知らなかったなんて!プレゼンについても、「何かを発表する場」かと思ってたけど違うんだ。聞き手にどんなメリットがあるのかを伝え、行動へと駆り立てる。難しいのは、アイデアを思いつくことではなく、アイデアに関心を持ってもらうこと。2015/01/28

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