内容説明
本書では、人体・動物・メカの3つをモチーフに選びました。目指したのは、それぞれを限りなくリアルにCG表現すること。メタセコイアでのモデリングテクニックのみならず、テクスチャを作成して貼り込み、質感を付け、最終的にMaxでシーンとして完成させるまでを、丁寧に解説しました。3DCGの新たな可能性が発掘できる1冊です。
目次
0 Metasequoiaのインターフェイス
1 チュートリアル―Retro Robot
2 メカモデリング―Battle Motorcycle with Sidecar
3 動物のモデリング―German Shepherd
4 人物のモデリング―Old Man & Monarch Butterfly
Appendix Metasequoia Plugins
著者等紹介
望月昌樹[モチズキマサキ]
広告デザイナー、造形教室の講師などのかたわら絵画、立体のアナログ作品を制作。独学で3DCGを学ぶ。CG専門学校講師などを経て、現在はフリーとして主にキャラクター制作、シーン制作等の仕事を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。