目次
論文(“魂”の遍歴譚として読む『ドン・キホーテ』;セルバンテス四百年忌を記念して ボルヘスと読む『ドン・キホーテ』の最終章―あるいはドン・キホーテの死(一)
南米ベネズエラから読む『ドン・キホーテ』―トゥリオ・フェブレス・コルデロ『アメリカのドン・キホーテ』を中心に
スペイン第二共和制と国際連盟―満州事変問題に対峙した知識人アサーニャ、マダリアガ、スルエタ
アソリンのバローハ評)
翻訳 ヘスス・サンチェス・アダリ『ガレオン船』(二)―十七世紀のひとりのスペイン人による大西洋渡航記
著者・訳者の周辺(エミリア・パルド=バサン『ウリョーアの館』;ロサリア・デ・カストロ詩集『サール川の畔にて』;フワン・ラモン・サラゴサ『煙草 カリフォルニアウイルス』;ホセ・デ・カダルソ『モロッコ人の手紙 鬱夜』;『フランコ体制からの民主化―スアレスの政治手法』)
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