学校が消える!―公共施設の縮小に立ち向かう

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学校が消える!―公共施設の縮小に立ち向かう

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784845115303
  • NDC分類 318
  • Cコード C0036

内容説明

なぜ今、公共施設の再編なのか!?小中学校は統廃合し巨大校舎建設へ。保育園と幼稚園は統合し大規模「認定こども園」へ。児童館は廃止され、公園もつぶされる…市民のための公共施設をつくるために今取り組むべきこと!

目次

序章 学校が、児童館が、公園が…
第1章 なぜ今、公共施設の再編なのか
第2章 全国で進む学校・子育て施設の統廃合
第3章 公共施設の長寿命化とまちづくりの課題
第4章 「公共施設等総合管理計画」の財政問題を考える
第5章 公共施設問題―行政の横暴と立ち向かう
終章 私たちはこれから何をすればよいのか

著者等紹介

安達智則[アダチトモノリ]
都留文科大学講師、健和会医療福祉調査室室長、東京自治問題研究所主任研究員。著書、編著多数

山本由美[ヤマモトユミ]
和光大学現代人間学部教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。専門は教育行政学。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星辺気楽

0
この国は全部民間になって滅亡する。2023/05/24

小雪

0
★ 公共施設が縮小される中、どのように有用に活用するかということを期待したが、立ち向かうというタイトルどおりだった。市民活動をしたい人向け。2018/05/22

Hisashi Tokunaga

0
小学校の<価値>って何だろう?いまや公的資産として魅力ある土地でもあり、老朽化や少子高齢化の進展で金食い虫化する、なんとも謎めいた虚像と実像の<学校>。謎解きはこれからだ。とにもかくにも、本書の視点を押さえておくことは基礎なんだろう。困ったときの教育問題として政治化されては叶わんからね。2018/02/18

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