パワー・オブ・タッチ

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840408042
  • NDC分類 141.7
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 人は触れられることで愛される実感が得られ、癒され、力が湧いてくる。タッチケアは決して難しいものではなく、誰でもできる簡単なものである。本書では、赤ちゃんや子どもはもちろん、大人同士など、様々なタッチケアの活用の実例と手技をわかりやすく紹介している。医療従事者はもちろん、一般の方にもおすすめの一冊。    

《目次》
まえがき
本書を読む前に行っていただきたいちょっとした調査
序論
第1章 ラビング・タッチ――「ふれる」という愛
第2章 「ふれる」という感覚について
第3章 幼い子どもにふれる必要性
第4章 赤ちゃんのニーズにこたえる
第5章 「ふれる」ことを求め続ける
第6章 「ふれる」ことへの制約
第7章 タッチ剥奪の影響
第8章 性的なタッチとセックス
第9章 癒しのタッチ
第10章 タッチと仕事の場
第11章 助けとなるタッチ
第12章 タッチしてみましょう――いくつかのヒント
第13章 最後に
読後のちょっとした調査
参考文献
「わたしにふれてください」の詩をめぐって――訳者あとがきにかえて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろ☆

23
子供が女の子の場合、父親が乳幼児から愛情を持って触れていると、「愛情があって触れてくる男性と、そうではない男性とを区別できるようになる」らしい。これ大事!2014/10/22

ねこになりたい

1
教授が貸してくださった本。卒論用。2019/11/10

神保 直

0
体の触れ合う12の段階がとても印象的で、役に立ちました。いろんな人に伝えたいです。 2015/05/26

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