マイナビ将棋BOOKS<br> これだけで勝てる 将棋 序・中盤のコツ

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これだけで勝てる 将棋 序・中盤のコツ

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839966515
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

出版社内容情報

将棋の序・中盤でリードを奪う方法序中盤でリードしても、終盤で簡単に逆転負けをしてしまうのが将棋というゲームですが、序盤や中盤で大きなリードを奪われてしまうと、どんなに頑張っても逆転は無理というパターンも数多くあります。

大平武洋五段は複雑な終盤の局面に比べれば、序・中盤の指し方はそこまで難しいことはないと言います。また、中盤戦でリードをうまく奪えるようになることが、勝率アップだけでなく、将棋の上達にも役に立つと言っています。

本書では序・中盤の指し方について、具体的な手順を暗記するというよりも、正しい考え方を示すことで、様々な局面で使える「指し方のコツ」を伝授するものです。

「まずは歩を突いていく」「一つ定跡を覚える」といった基本的なことから始まって、「「後回しできる手は後にする」「大駒は必要以上に動かさない」といったようなやや高度な考え方、さらには「低い陣形は飛車に強い」「角のラインには厚みで戦う」などの各駒の特性を生かしたものまで、具体例を用いて丁寧に解説しています。

これまでよく言われてきた将棋の格言だけでなく、大平五段が生み出した独自の考え方も数多く披露しています。

本書で序・中盤で相手に差をつける力を身につけてください。

大平武洋[オオヒラタケヒロ]
著・文・その他

内容説明

序・中盤の考え方が分かる!

目次

序章 序中盤大事な三つのコツ(玉は安全な場所へ;駒の方向を意識する ほか)
第1章 作戦選択と囲い方(振り飛車の基本;居飛車の基本 ほか)
第2章 序盤のコツ20(まずは歩を突いていく;一つ定跡を覚える ほか)
第3章 中盤のコツ20(歩を突き捨てて攻めやすくする;桂馬はむやみに跳ねない ほか)
第4章 序中盤次の一手10

著者等紹介

大平武洋[オオヒラタケヒロ]
1977年5月11日生まれ、東京都北区出身。1990年6級で桐谷広人七段門。2002年四段。2016年六段。2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2008年3月、通算100勝達成。2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。「ネット将棋攻略!早指しの極意」で2016年第28回将棋ペンクラブ大賞技術部門優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mzo

7
私の将棋は残念ながら、序盤中盤終盤隙だらけ…なのですが、まずは序中盤をどうにかしたく選んだ本。ポイントが分かりやすくまとめられている。後は、これをどう実戦に活かすかだな。2021/08/24

ロタ

0
1手詰をクリアして3手詰に取り組み始めた段階ぐらいで読んで欲しい本。「どう指していいか分からない」級位者の永遠の疑問へのヒントになる。駒の動かし方、捌き方を教えてくれる貴重な棋書。「遊び駒を作らないように指す」「角桂の頭は銀で守る」など金言が満載。覚えたての頃にこの本に出合いたかった、そういう本です。2019/07/09

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