Googleデータスタジオによるレポート作成の教科書―成果を上げるWeb解析レポートを徹底解説

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Googleデータスタジオによるレポート作成の教科書―成果を上げるWeb解析レポートを徹底解説

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784839964856
  • NDC分類 675
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ebに特化したBIツール「Googleデータスタジオ」によるレポート作成の自動化・省力化を徹底解説! 「Googleデータスタジオ」は、Web解析レポートに特化したBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)です。BIツールとは、蓄積されたデータを収集・分析・加工し、それを「ビジュアライズ」してレポート形式にまとめ、意思決定や進捗管理に活用するものです。従来のWeb解析レポートは、GoogleアナリティクスのデータからExcelやPowerPointで作成する必要があったため手間がかかっていましたが、Googleデータスタジオを使えば、大幅な省力化や作業の自動化が可能になります。
 本書では、Googleデータスタジオの基本的な使い方、「Googleアナリティクス」「Google AdWords」「Google Search Console」「YouTubeアナリティクス」といったツールと連携して解析レポートを作成する方法などを解説しています。
 しかし、Web解析でもっとも大切なのは、Webから得られる情報を「事業の成果につなげること」であって、レポートの作成ではありません。事業の成果につなげるためには、データの取得や整形といった「ルーチンの作業」を極力減らし、そこから得られる情報をもとにした改善提案やPDCAサイクルを回すことに時間を費やすべきなのです。本書には、ビジネス分析や発表レポートについての説明が含まれているのは、そのためです。
 まずは、Chapter 2でGoogleデータスタジオの使い方を学んでください。特にGoogleアナリティクスとの連携については詳細に説明しているので、自分のデータを使ったレポート作成ができるようになるはずです。Web解析そのものの基礎についてはChapter 3を、実践的なレポート作成のポイントについてはChapter 4を、レポートにおける効果的なビジュアライズの方法についてはChapter 5を参考にしてください。Googleデータスタジオで活用することを前提にしていますが、Web以外のデータの見方や報告書などの一般的なレポートについての理解も深まるはずです。
 Googleデータスタジオを使いこなすには、Chapter 6に注目してください。Googleスプレッドシートと連携して活用する方法を紹介しています。普段のビジネスで使っている手動管理の帳票などのデータを取り込んでWeb解析のデータと組み合わせる方法、Googleスプレッドシート上で演算処理を行ってデータ抽出したり新たな指標を作成したりする方法を解説しています。まさに「事業の成果につなげる」ための具体的な方策です。
 また、特別付録として、Googleアナリティクスからアクセス解析レポートを自動生成するサービス「KOBIT」の有料サービスを体験できるクーポンが提供されています。

Chapter 1 これからのWeb解析レポートとは
 1-1 Web解析とは
 1-2 KPI設定の重要性
 1-3 ビジュアライゼーションで、直感的にわかりやすく

Chapter 2 Googleデータスタジオを使ったレポート作成
 2-1 Googleデータスタジオとは
 2-2 Googleデータスタジオの基本的な使い方
 2-3 Googleアナリティクスと接続して使う
 2-4 Google AdWordsと接続して使う
 2-5 Google Search Consoleと接続して使う
 2-6 YouTubeアナリティクスと接続して使う
 2-7 その他のデータソース(コネクタ・コミュニティコネクタ)

Chapter 3 解析の基礎
3-1 「解析」とは何をするものか
3-2 Web解析の目的
3-3 改善のヒントを得るための解析に必要な3つの観点
3-4 KPI作成のポイント

Chapter 4 レポート作成の基本
 4-1 よいレポートとは
 4-2 レポートの準備
 4-3 レポートの構成を決める
 4-4 コンテンツを作る
 4-5 レポートを伝える

Chapter 5 レポートのビジュアライズ
 5-1 言いたいことが決まれば選ぶべきグラフは決まってくる
 5-2 グラフで見るべきポイントを指し示す
 5-3 Googleデータスタジオでグラフや表の見せ方を変更してみよう

Chapter 6 高度な分析を行うためのGoogleデータスタジオ活用法
 6-1 2つ以上のデータソースを利用したレポート作成
 6-2 販売計画のデータとアクセス解析データをつなげる
 6-3 スプレッドシートとデータスタジオを接続し、ビジュアライズする
 6-4 スプレッドシート上で四則演算し、新しい指標を作り出す

Chapter 7 Googleの分析ツールを活用する
 7-1 Web解析に活用できるGoogleの分析ツール
 7-2 Googleアナリティクス
 7-3 Googleタグマネージャ
 7-4 Googleオプティマイズ
 7-5 Googleサーベイ

Appendix 特別付録


佐々木 秀憲[ササキヒデノリ]
著・文・その他

稲葉 修久[イナバ ノブヒサ]
著・文・その他

小川 卓[オガワタク]
監修

江尻 俊章[エジリトシアキ]
監修

小田切 紳[オダギリ シン]
著・文・その他

藤岡 浩志[フジオカ コウシ]
著・文・その他

井水 大輔[イミズ ダイスケ]
著・文・その他

平野 泰章[ヒラノ ヤスアキ]
著・文・その他

小田 則子[オダ ノリコ]
著・文・その他

窪田 望[クボタ ノゾム]
著・文・その他

古橋 香緒里[フルハシ カオリ]
著・文・その他

内容説明

Googleデータスタジオを使いこなして「正しく解析する」ためのレポートを作ろう!

目次

1 これからのWeb解析レポートとは
2 Googleデータスタジオを使ったレポート作成
3 解析の基礎
4 レポート作成の基本
5 レポートのビジュアライズ
6 高度な分析を行うためのGoogleデータスタジオ活用法
7 Googleの分析ツールを活用する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyhhyy

2
Googleデータスタジオの簡単な紹介とGA、スプレッドシートやオプティマイズなどGoogl解析ツールの紹介もある。またレポート作成には目的やKPIの設計が大事であるということがかなり強調されていて、現場経験の多さが強く伝わってくる。2018/05/26

athnete10

0
図書館で見つけた、Googleデータポータルにまつわる数少ない蔵書。思ったよりは読みやすい。もう一段階、入門寄りの本があればなおよし。2021/06/26

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