出版社内容情報
★「組織の論理」も「理不尽な上司」も「満員電車」もサヨナラ！
身のたけ起業とは、過剰なリスクを負わずに、自分の「身のたけ」にあわせて起業することです。これは、専業主婦でも、定年退職を迎えたシニア世代のかたでも、だれでも簡単に実践できる起業スタイルです。そして、「好きなこと、やりたいことを仕事にして、自分のペースで働くことができる」という、だれもがうらやむような人生を実現し、「仕事＝生きがい」に変えることができる有効なツールでもあるのです。
本書では、
◎マージャンも赤ワインもＯＫのデイサービスを立ち上げた男たち
◎ＡＩＢＯ葬で話題！「修理不可能」といわれる電気機器を直すプロ集団
◎保育施設とシェアオフィスが一体となった施設を実現したママ
など、身のたけ起業を実践したかたがたへのインタビューとともに、成功への秘訣をご紹介します。
内容説明
「組織の論理」も「理不尽な上司」も「定年後の不安」もサヨナラ！お金をかけずに成功する秘訣。テレビで大活躍！注目の若手国会議員の新提案！
目次
第１章 今注目の「身のたけ起業」のススメ（身のたけ起業って何？；なぜ、身のたけ起業を勧めるのか？ ほか）
第２章 身のたけ起業の成功者に学ぼう！（リタイア後の男たちが「男のデイサービス」を立ち上げた―高齢者在宅サービスセンター「松渓ふれあいの家」高岡隆一；「修理不可能」といわれた電気機器の最後の砦―「株式会社ア・ファン」代表取締役 乗松伸幸；働くママさんたちの「こんな空間がほしい」を実現―「オクシイ株式会社」代表取締役 高田麻衣子）
第３章 身のたけ起業の極意をプロに学ぼう！（シニア世代の起業をサポート―「銀座セカンドライフ株式会社」代表取締役 片桐実央；働くママさんたちの起業をサポート―「日本ママ起業家大学」代表理事 近藤洋子）
第４章 「一億総スマイル社会」を実現させる身のたけ起業（人生を輝かせる；気持ちよく働ける環境を整える ほか）
著者等紹介
鈴木隼人［スズキハヤト］
女性やシニアの活躍を通して経済・社会の活性化を目指す。「認知症予防の会」を主宰し認知症予防を普及するとともに、「育ｍｅｎサミット」の代表として男性の育児参加や企業の育児サポートを促進している。１９７７年８月８日生まれ。東京大学卒、東京大学大学院修了。２００２年、経済産業省入省。中小企業政策や社会保障政策等の企画立案に従事。２０１４年、経済産業省を退職し、衆議院議員選挙に初当選（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かめりあ
