内容説明
ガン、うつ、不妊症、アトピー、花粉症、アルツハイマー…毒にさらされて弱り切った私たちを救う心と体の「免疫力アップ法」。
目次
第１章 私たちの体は「毒」で弱り切っている
第２章 体から毒を消す技術１「入れない」
第３章 体から毒を消す技術２「ためない」
第４章 体から毒を消す技術３「抗酸化」
第５章 自然治癒力をアップさせる先人の知恵
第６章 心と魂から毒を消す技術
著者等紹介
堀田忠弘［ホッタタダヒロ］
島根県生まれ。医学博士。京都府立医科大学卒業後、同大学にて免疫学を研究。１９９０年、京都に堀田医院を開業。約４０年間携わってきた西洋医学的治療に、漢方と代替医療を組み入れた統合医療を行う。「人は体、心、魂を持ったエネルギー体である」という考えのもと、人間を統合的に把握し、治療するための研究に取り組み成果をあげている。また、人間の潜在能力に興味を抱き、これまで何度となくインド、ネパール、チベットに出かけ修行した経験を持つ。日本内科学会認定医、日本東洋医学会専門医、日本テレセラピー研究会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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T坊主
11
健康オタクを自称する私、この本の内容はほとんど知っているので、さっと２時間ほどで読んだ。毒素の排出に最も効果的なのは、やはり物を食べないこと。元来人間は飢餓に強い生き物。欲につられ、負けて余分に食べてしまう。今の時代はこれでもかこれでもかと安上がりにできるテレビのグルメ番組もあり、誘惑にかられやすい。加工食品は避けたいところ。自然に近いものを自分で作るのが一番安心という事です。すべての事はすべて自分持ちです。2018/05/21
ジュリ
3
入れない、ためない、抗酸化がキーワード。毒出しスープなど簡単にできるものが紹介されています。すぐにでもできる方法です。2014/07/17
うみぶどう
1
毒出しスープをアレンジして作って飲んでみた。おいしかった。 2019/12/27
