内容説明
うつ、パニック、不眠も怖くない。「考えないトレーニング(=瞑想)」で脳が変わる。
目次
第1章 「瞑想」は脳を変えるトレーニング(瞑想の本質は、あるがままを受け入れること;私の人生を変えた瞑想 ほか)
第2章 脳科学から見た「瞑想」の効果(私と瞑想との出合い;覚醒下手術から見えてきた脳のメカニズム ほか)
第3章 さあ、「瞑想」を始めましょう(瞑想に入る前の準備;瞑想の第一歩は「ひとつのことに集中して情報を遮断する」こと ほか)
第4章 瞑想の効果を高める「気づき」の力(自分を客観的に見つめるだけで瞑想はさらに深くなる;気づきのトレーニング(1)肉体編―自分の「呼吸」を見つめてみよう ほか)
第5章 「瞑想」で心身が、人生が変わった5人の体験記(10年来のパニック障害を瞑想で克服し夫婦仲まで良好になった;集中力と直感力がアップして1週間かかった仕事が3日でできる ほか)
著者等紹介
本田唯識[ホンダユイ]
福岡県生まれ。メディテーション(瞑想)専門サロン「ROOM113」主宰。31歳のときにガンで余命数カ月と宣告されたが、その後、病を克服。瞑想を科学とスピリチュアルの両面から深め、その普及に努めている。もともとは自閉症児の療育を専門とするメンタルケア心理専門士として活動していたが、現在は全国で個人カウンセリングを行うほか、企業を対象にした各種講座、講演など幅広く活動している
篠浦伸禎[シノウラノブサダ]
1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターにて脳神経外科医として勤務する。1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000年より都立駒込病院脳神経外科医長として活躍し、2009年より同病院脳神経外科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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