マンガで教えて安保教授!病気にならない免疫学―世界的免疫学者が究極の健康法を公開

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784837671381
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C0077

内容説明

免疫の威力を知ればガンも難病も怖くない。

目次

第1章 教えて安保教授!「免疫ってなんですか?」―免疫の威力を知ればガンも怖くない
第2章 基礎編「これが免疫のメカニズムです」(自律神経がコントロールする免疫;慢性病の謎を解く1―ストレスで乱れる自律神経;慢性病の謎を解く2―病気の成り立ち ほか)
第3章 実践編「免疫力アップ実践講座」(生き方を見直すコツ―自律神経を意識した生活;免疫力アップのコツ―積極的に体を温めよう;「湯たんぽで免疫力を上げるコツ」 ほか)
第4章 「病気にならない免疫学」なんでもQ&A(免疫の守り方をもっと教えて!;アトピー性皮膚炎はなぜ治らない?;きれい好きもよくないの? ほか)

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座免疫学・医動物学分野)。米国アラバマ大学留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。89年、胸腺外分化T細胞の存在を発見。96年、白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。国際的な場で精力的に研究結果を発表し続け、免疫学の最前線で活躍

赤池キョウコ[アカイケキョウコ]
静岡県生まれ。新聞社、出版社で編集記者を経たあと、イラスト作家・フリー編集者として独立。西式甲田療法の実践で難病の潰瘍性大腸炎、悪性脱毛症、重症の花粉症を克服した経験を持つ。現在、執筆、講演、テレビ等で活躍中。ドキュメンタリー映画『不食の時代』(監督・白鳥哲)にも出演。ロンドン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぬぬ

8
免疫力を高めるには?? 体を温め血流をよくすることが大切。 毎日湯船に浸かる。 1日30分の散歩。 ラジオ体操。 筋トレ。 全身を使って家事をする(雑巾がけなど) 玄米菜食を心がける。 沢山笑うこと。 早食い×よく噛んで食べること。 全部するのは流石にむずかしいですが、 コロナにかからないように日々頑張ろうと思います🙂 2020/10/05

ti

4
自律神経は体温を上げる事で活発にする。毎日風呂。一日30分の散歩+上半身の筋肉はラジオ体操で身体を温めて免疫力を高める。現代人は食い過ぎ。玄米菜食。食物繊維は消化できないので消化管運動が活発になり血が増える。腸内のリンパ球も刺激・活性化。腸にはがん細胞担当のリンパが多い。笑いで免疫力あがる。交感・副交感神経をメリハリよく働かせる。寝不足も寝過ぎもダメ。白血球は自律神経に調整。交感→アドレナリン→顆粒球。副交感→アセチルコリン→リンパ球。副交感が優位の夜はガン処理。膿は顆粒球の死骸。リンパは抗原記憶…1/32016/04/17

絵具巻

2
文京区立根津図書館で借りました。2016/08/09

ラテちゃん

0
免疫力を高めるには、体温を上げる。リラックス~┐('~`;)┌2013/01/19

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