脳にいい5つの習慣―右脳の血流がへると危ない!

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837671367
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0077

内容説明

本書では、脳機能を活性化させる5つの方法を述べます。「ニンニク油の摂取」「瞑想」「運動」「コーヒー(とハーブティー)」、そして「人間学」です。これらの方法はいずれも、脳の病気の治療に役立つ、長い歴史で淘汰され生き残ったものである、現代の脳科学でも効果が証明されつつある、体験した多くの人たちが効果を実感している、私自身も体験して効果を実感している、超人的な努力や高価なものは必要でないといった特徴があります。

目次

第1章 覚醒下手術で見えてきた脳の働き
第2章 「ニンニク油の摂取」―脳の細かな血液循環をよくする習慣
第3章 「瞑想」―情報を遮断して脳を大きくする習慣
第4章 「運動」―左右の脳のバランスを整える習慣
第5章 「コーヒー」―消化器から脳の活性化を促す習慣
第6章 「人間学」―脳をいくつになっても若返らせる学びの習慣

著者等紹介

篠浦伸禎[シノウラノブサダ]
1958年生まれ。東京大学医学部卒業後、富士脳障害研究所、東京大学医学部附属病院、茨城県立中央病院、都立荏原病院、国立国際医療センターにて脳神経外科医として勤務する。1992年、東京大学医学部の医学博士を取得。同年、シンシナティ大学分子生物学部に留学。帰国後、国立国際医療センターなどで脳神経外科医として勤務。2000年より都立駒込病院脳神経外科医長として活躍し、2009年より同病院脳神経外科部長。脳の覚醒下手術ではトップクラスの実績を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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