内容説明
医師が考案した簡単ヨガ。筋肉をゆるめて深い呼吸をすれば全身の細胞が生まれ変わる。
目次
第1章 ヨガで病気を治す(健康の基本は「気・血・水と脊椎」;筋肉をゆるめることがカギ ほか)
第2章 体の循環を促し姿勢を正す「基本のヨガ」(寝ヨガを行う前に;基本のヨガのやり方)
第3章 自分の体調に合わせて選べる「症状別のヨガ」(1本の棒を軸にして体を回旋させるのがポイント;筋肉を収縮させてストンと脱力 ほか)
第4章 寝ヨガで病気を撃退した喜びのレポート(パーキンソン病で歩くのがやっとだった私が散歩を楽しめるようになり顔つきまで変わった;パーキンソン病による前傾姿勢が解消し腰痛が取れて炊事も洗濯も自分でできる毎日 ほか)
著者等紹介
橋本和哉[ハシモトカズヤ]
1957年生まれ。88年、大阪大学医学部大学院修了。医学博士。大阪府立病院神経内科診療主任、市立吹田市民病院内科・神経内科医長などをへて、2002年にはしもと内科外科クリニックを開業。内科、神経内科、漢方などを専門とし、臨床にヨガをとり入れて高い成果をあげている。日本神経学会専門医、日本東洋医学専門医、日本内科学会認定医、日本リハビリテーション医学会認定医、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、身体障害者手帳(肢体不自由)判定医、日本総合ヨガ普及協会顧問、NPO法人「癒しの情報健康支援センター」理事長、はしもと内科外科クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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