内容説明
「食断ちで脊髄小脳変性症も克服!」あなたは信じますか?奇跡の女性鍼灸師がいることを。「人は食べなくても生きていけるのか?」その答えが今、初めて明かされる。
目次
第1章 21歳で余命5年の難病に。絶望の淵から断食ではい上がる(診断がついても治す方法がない!;突きつけられたのは「余命5~10年」という現実 ほか)
第2章 断食から生菜食、そして青汁一杯へ。みるみる変わる体の力(ここが「勝負どころ」と生菜食の開始を決心;生菜食をしてもふらつきが出なかった ほか)
第3章 生い立ちから発病まで―用意されていた“出会いと導き”(未熟児で生まれ、生命の危機を乗り越える;「やせの大食い」だった小学校時代 ほか)
第4章 科学が証明した私の体。断食と少食でシステムが変わった!?(必要とする人に、この情報を届けたい;「人間離れした牛のような腸」 ほか)
第5章 鍼灸師として、霊能者として、これから進む道(新しいことに踏み出すときがやってきた;断食をサポートできる痛くない鍼灸治療 ほか)
著者等紹介
森美智代[モリミチヨ]
1962年、東京都生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校勤務をしていた1984年に難病の脊髄小脳変性症を罹患。以来、西式・甲田療法に専念し、難病をみごと克服。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。現在、森鍼灸院院長。甲田光雄医師の著書でたびたび紹介されている「仙人2号」のMさんとしても知られる。本格的な断食・生菜食療法を実施してからすでに24年、1日青汁1杯のみの生活になってからは丸13年を超えている。鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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