出版社内容情報
病院の物忘れ外来で活用し大評判の“書くリハビリ”が一冊の本になった! 綴じ込み付録の「わくわくカレンダー」「本日メモ」「セルフ備忘録」などに自分のことを楽しみながら書き込めば、脳の現在・過去・未来が刺激され、認知症を撃退できる! 体験手記、家族へのアドバイス、大人のぬり絵20枚付き。
内容説明
付録のノートに書き込むだけ!楽しみながら脳を活性化。アルツハイマーにも効いた!
目次
第1章 認知症の正体
第2章 認知症の診断法と治療法の現況
第3章 現在、過去、未来に働きかけて認知症を撃退する「脳活性ノート」
第4章 認知症にならないための日常生活の工夫
第5章 認知症に“書くリハビリ”が効いた体験者の手記
第6章 認知症の人に対する家族の上手な接し方
著者等紹介
石井映幸[イシイテルユキ]
1968年、神奈川県生まれ。93年、帝京大学医学部を卒業し、同大学脳神経外科医局に入局。医局長、講師をへて2010年より医療法人社団康心会ふれあい鶴見ホスピタル副院長。医師、医学博士、日本脳神経外科学会専門医、湘南医療大学保健医療学部臨床教授、帝京大学医学部非常勤講師、茅ヶ崎看護専門学校非常勤講師、茅ヶ崎リハビリテーション専門学校非常勤講師、東京都障がい者スポーツセンター医事相談専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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