出版社内容情報
リンパの流れを最もよくする方法が見つかった!大学の実験で「マッサージよりも効く」と判明した呼吸法のすべてを初公開。むくみ、皮下脂肪、便秘も撃退できる!
内容説明
リンパの流れをよくする呼吸法でむくみ、皮下脂肪、便秘が解消!1日10~20分でOK!
目次
第1章 リンパの流れを最もよくする方法が見つかった(赤ちゃんのリンパの流れがよいわけは?;半日かけてゆっくり流れるリンパ液 ほか)
第2章 リンパって何?(リンパ液の流れ方が明らかになりつつある;リンパの源流は細胞の周囲を満たす組織液 ほか)
第3章 腸のリンパは健康の要(人体最大のリンパ器官は「腸」;腸のリンパ球は前線基地で働く精鋭部隊 ほか)
第4章 リンパの流れをよくする生活(基本は睡眠、食事、腹式呼吸;脂肪を敬遠せず日ごろからじゅうぶんな水分を ほか)
著者等紹介
大橋俊夫[オオハシトシオ]
1949年、茨城県生まれ。74年、信州大学医学部医学科卒業。医学博士。英国ベルファストクイーンズ大学講師(生理学)をへて、80年に信州大学医学部教授に就任。現在、信州大学特任教授(メディカル・ヘルスイノベーション講座)。2001年より日本リンパ学会理事長を務め、本邦におけるリンパ学研究の推進に専念。03年より5年間、信州大学医学部長。06~08年、全国医学部長病院長会議会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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