内容説明
膵臓・肝臓・胃・大腸・前立腺・乳ガン、悪性リンパ腫にまで効いた!「厳選レシピ15」で料理の手順がまるわかり!
目次
第1章 エビデンスに基づいたガンの食事療法(「三大療法だけで治しきれるガンは限られている」という現実;食事で晩期ガンが回復した奇跡の症例を続けざまに体験;ガンの食事療法の長い歴史と実績に刮目;科学的研究によっても裏付けられているガンの食事療法の効果)
第2章 済陽式ガンの食事療法完全マニュアル(済陽式ガンの食事療法八箇条;適切な三大療法と併用してこそ効果が得られる;発ガンのプロセスを抑え込む食事療法;食事療法の根本理念は縄文時代にあり)
「済陽式ガンの食事療法 厳選レシピ15」
第3章 済陽式ガンの食事療法最新データ(転移・再発した晩期ガンでも有効率六一%、再発防止率は約九〇%;医学的な効果判定は必須)
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員として米国テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より西台クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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