内容説明
奇跡の急所「天迎香」を押しただけで脳の血流量が増し、高酸素状態になることが明らかになった。脳が活性化することで、体のあらゆる機能が回復していく。最先端の脳機能計測器で効果が実証された「奇跡の急所」を初公開。
目次
第１章 健康を取り戻す「奇跡の急所」の発見（体が瞬時に柔らかくなるのをまず体感してみよう；奇跡の急所「天迎香」の発見は偶然だった ほか）
第２章 「天迎香」の位置と正しい押し方（天迎香を押す前に現在の体のゆがみをチェック；ツボを押すよりも数段弱い力で２分間だけ押そう ほか）
第３章 脳の緊張と体のゆがみが万病を招く（鍼灸師でありカイロプラクターだからこそ気づけた；全身の骨格のゆがみがあらゆる病気を引き起こす ほか）
第４章 鼻の横を押して病気を治した体験談（各所から寄せられた体験者の驚きと感動の声；５分も歩けないほどの腰痛が完治し薬とも決別 ほか）
第５章 ４０年間の治療家人生で描いた夢（将来は写真家になると決めていた少年時代；高校３年で緑内障にかかり自暴自棄の日々 ほか）
著者等紹介
萩原秀紀［ハギワラヒデノリ］
１９４９年、神奈川県生まれ。柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師。萩原カイロプラクティック院長。（株）自然治癒力活性医学研究所代表取締役。神奈川大学経済学部、立正大学仏教学部、駒澤大学仏教学部卒。高校２年生のとき虹彩炎から緑内障となり、失明に備えて柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の各免許を取得。７５年、横浜市に大岡整骨院を開設。カイロプラクティック療法を専門に研究し、アメリカ、中国など十数回にわたり海外研修に参加して研鑽を重ねる
工藤千秋［クドウチアキ］
１９５８年、長野県生まれ。くどうちあき脳神経外科クリニック院長。東京脳脊髄研究所所長、臨床脳電位研究会事務局長、日本脳神経外科学会専門医、日本アロマセラピー学会認定医。英国バーミンガム大学、労働福祉事業団東京労災病院脳神経外科、鹿児島市立病院脳疾患救命救急センターなどで脳神経外科を学ぶ。８９年、東京労災病院脳神経外科に勤務。同科副部長を務める。２００１年、東京都大田区にくどうちあき脳神経外科クリニックを開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
