ビタミン文庫
「首の後ろを押す」と病気が治る―神経のつまりを取ると奇跡が起こる!

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  • サイズ B6判/ページ数 150p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837612285
  • NDC分類 492.79
  • Cコード C0377

内容説明

めまい、膠原病から脊柱管狭窄症、ひざ痛、アトピーにまで効いた―脳からのすべての臓器への指令は、第一頸椎を必ず通って下へと降りていきます。したがって、第一頸椎の神経の流れをよくすれば、その下にあるすべての神経によい影響を与えられるのです。

目次

第1章 投薬も手術も必要としない医療(「神経の流れ」が「元気の源」であることは医学の基本原理;薬で病気が治るわけではない ほか)
第2章 病気の原因は「神経のつまり」にあった(斜頚の痛みがその場で取れて傾きも三日で治った;ドクター・ララに受け入れられる ほか)
第3章 首の後ろを押して病気を治すピンポイント療法(健康を手に入れることほど簡単なことはない;間違った生活習慣と心のあり方が神経の流れをつまらせる ほか)
第4章 首の後ろを押して病気を治した体験者の手記(膠原病が原因の肝硬変が改善し肝機能値もリウマチ因子も好転した;脊柱管狭窄症によるふくらはぎの激痛と間欠性跛行が解消して手術を回避できた ほか)

著者等紹介

松久正[マツヒサタダシ]
1966年、三重県生まれ。92年、慶應義塾大学医学部卒業。同年4月、三重大学医学部整形外科入局。整形外科医として活躍し、2000年に渡米して南カリフォルニア健康科学大学(ロサンゼルス・カイロプラクティック大学)入学。02年、パーマー・カイロプラクティック大学に転校。03年、パーマー・カイロプラクティック大学ガンステッド・クラブ・エグゼクティブ試験合格。マウント・ホレブのガンステッド・カイロプラクティック・クリニックにて学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スリカータ

6
首を通る神経の詰まりをなくす方法が載っています。図解でポイントを探し当て、押しながら腹式呼吸。ただ、自分では図を見てもよく分かりませんでした。2019/11/17

みかん@道北民

6
下の方で詰まってる場合はそれを取ってからじゃないとだめなのかな?やっぱ。楽ちんは楽ちんなのでふと気づいた時にやってみるにはいいんでは。2012/08/04

夏野菜

4
神経のつまりをなくすことで自然治癒力を引き出し病気が治るとの内容。半分は著者の自叙伝で、後半に首の後ろの押し方のコツが書いてあった。どこがつまっているかが分かれば自分でも治療できそうな気がするが、それが分からないのが悩ましい。このお医者さんに一度治療してもらいたいな。2016/03/19

ともたか

4
押す位置は 「耳たぶのつけ根のすぐ裏側を触ると、かたい大きな骨の 出っ張り(乳様突起)があるのがわかる。その骨の出っ張り のすぐ(1ミリ)下から、1ミリ前方(耳寄り)がポイントになる。」 そうだ。 そこをそれぞれ左右の中指の先で軽く押してみる。不快感や 痛みがある方が治療を続ける場所であるそうだ。 ***************** 以上で抄訳終わります。2015/07/07

箱入り嫁

4
★脳からすべての臓器への指令は、第一頸椎を必ず通って下へと降りていきます。したがって、第一頸椎の神経の流れをよくすれば、その下にあるすべての神経によい影響を与えられるのです――――“ガンステッド・カイロプラクティック”は、普通のカイロプラクティックとは少し違うようです。背骨のゆがみやずれを直す必要はありませんと書かれています。プロの手に任せるところは任せるとして、自分でできることは自分で。やはり、自分の体は自分で守るべき。生活習慣の改善も大切なことだと思いました。 2012/11/07

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