ビタミン文庫
今あるガンが消えていく食事 超実践編―早期・晩期・再発予防…に即応の食処方

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784837612230
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0377

内容説明

胃・大腸・肝臓・膵臓・胆道・食道ガン…156症例の6割以上に効いた!前立腺ガン、乳ガン、悪性リンパ腫には7割以上の有効率!4000余例を執刀した消化器外科医の「医魂」が結実。

目次

第1章 ガン体質革命(晩期ガンや再発・転移ガンでも食事療法で大幅に改善;ガンになりやすい体質とは ほか)
第2章 ガンと向き合う生活(三大療法と食事療法の位置づけ;抗ガン剤で骨髄が疲れきる前に食事療法を ほか)
第3章 今あるガンが消えていく食事 超実践編(食事全体の傾向を変えることがポイント;済陽式ガンの食事療法の基本方針 ほか)
第4章 今あるガンが消えていく食事のここが知りたいQ&A(食材選びの疑問;困った状況に陥ったときの対処法 ほか)
第5章 食事を変えてガンから生還した体験者の手記(手術が不可能な悪性度の高い前立腺ガンだったが腫瘍マーカが激減してホルモン剤の効果も持続;「余命半年」と宣告された四センチ大の膵臓ガンが一・五センチに縮小し一年半が過ぎても元気そのもの ほか)

著者等紹介

済陽高穂[ワタヨウタカホ]
1970年、千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、国際外科学会交換研修員として米国テキサス大学外科教室(J.C.トンプソン教授)に留学し、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授。94年、都立荏原病院外科部長。2003年、都立大塚病院副院長。06年、千葉大学医学部臨床教授を兼任。08年、三愛病院医学研究所所長。トワーム小江戸病院院長。同年11月より西台クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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みき

1
三大治療とともに食事指導をしてくれる医者がもっと増えてほしいと思います。2012/02/27

社長パラディナイト

0
免疫系に関する視点。食事療法によって癌を克服した人が多数いるとのこと。クリニックが割りと近くにあった。2014/08/31

emirio

0
実践的で参考になる。2021/11/30

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