内容説明
大腸ガン、転移性肝臓ガンを宣告された大学病院医師が手術後8年間実践し再発を防いでいる栄養療法を公開。
目次
第1章 ゲルソン療法との出会い
第2章 星野式ゲルソン療法
第3章 ゲルソン療法によるガン勝利者の証言
第4章 なぜゲルソン療法はガンに有効なのか
第5章 ホリスティック医学の勧め
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi Totsuka
0
大腸癌が、肝臓に転移して、余命6ヶ月を宣告されて、星野式ゲルソン療法で、癌を克服した、精神科医星野仁彦さんの究極の栄養療法の紹介です。癌の原因物質は、塩分。まず塩分を断つことから始める。後は尿療法や大量の野菜ジュースの摂取など。癌と闘うなではなく、癌と闘え!後は実行あるのみ! 意思を強く持てば出来る!2016/01/31
うさみ
0
ゲルソン療法を知りたくて読みました。結構大変そうなので、家族の協力がないと難しい。2015/08/25
健康平和研究所
0
47ページ ガンが局所の病気ではなく全身性の病気であるとの認識は、今日ではだいぶ広まってきました。けれど、現代医学の歴史を振り返ってみると、長い間、局所の対症療法(そのときどきの症状に応じた治療法)に終始してきました。2020/05/03