内容説明
躍進する農業法人が取り組んだ実践の記録。
目次
1 鈴生―モスも認めた「メーカー」スタイルのレタスづくり
2 サラダボウル―元金融マンが農業でくり返した「挑戦と失敗」
3 舞台ファーム―農業の「コンビニ化」で売上100億を目指す
4 こと京都―中国産は敵にあらず。九条ねぎで2000億市場にチャレンジ
5 六星―お餅から惣菜・弁当まで、ブランドを使い分けた巧みな6次化
6 早和果樹園―6次産業化によるみかんのビジネス化に成功
7 野菜くらぶ―野菜の値段を「自分で」決めるための挑戦
Epilogue 比べてみると農業のビジネス化のポイントが見えてくる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かりんとー
6
(図書館)レポート用。農業の法人化に成功した7社のインタビュー。成功例を見せて、ビジネスに誘い込もうという本です。正の部分だけ見ると、素晴らしいなあと思いますが、負の部分はどうなのか。次は負の方を読んでみよう。2020/05/24
Mark X Japan
3
思っていたよりも質問が形式的だったせいか,成功の核心に迫っていないようです。企業秘密の部分もあるとは思いますが,通り一辺倒で深く刺さることも少なかったです。☆:3.52018/08/30
Kouhei Aoi
2
農業経営の教科書2018/02/07
KamisannIshipon
1
農業をビジネスとして捉え、それに成功した人達の話。意識の高さが伺える。2018/01/18
a._v._e
0
★★★⭐︎⭐︎2019/10/02