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出版社内容情報
藤田阿登[フジタアト]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒瀬 木綿希(ゆうき)
20
小説家を目指し、意気込んで入学した大学の文学部は女の園。若干コミュ症の気がある江波くんには刺激が強すぎるが一人孤独に小説を書くので関係ナシ…とはいかないのが辛いところ。清澄さんというヤベーヒロインが彼をどのように翻弄していくのか続刊も楽しみです。2019/02/08
田中太郎
9
埋もれている良作。 自意識こじらせ小説家志望男子VS奇人変人女子という構図。 主人公が選民意識と劣等感が同居した過多なモノローグで いろんなことに恣意的にツッコミを入れていくのが読んでいて笑える。 『CHAOS;HEAD』ゲーム版の主人公と似ている。 一巻最後で文芸サークルに入りそうな流れになるが、 今後は『描かないマンガ家』みたいな ワナビ対デビューみたいな構図になるのか…? 今後に期待。2018/06/02
しぇん
8
個人的に凄い好みのマンガ。文豪志望だけど理想のヒロインにあってないという理由でまだ書いていない江波君。自意識過剰や極度な理想で出会う少女とのフラグをベシベシへし折っていくお話。そんな江波君を苛めたいとストーカーしているメインヒロイン?も強烈でよかったです。続きも楽しみですが打切られそうなのが怖いです。2018/02/16
nas
5
1話の子がヒロインなのかと思いきやヒロインを探す系?と思いきややっぱりヒロイン?的な。4巻冒頭の試し読みが結構良かったので多分最後まで行っちゃうな2021/09/27
むきめい(規制)
5
書かない系文豪で終わるかな思ったが、どうなるかなあ2019/06/10