スポーツ障害予防のための最新トレーニング―体の仕組みに沿ったドイツ式トレーニング

スポーツ障害予防のための最新トレーニング―体の仕組みに沿ったドイツ式トレーニング

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830651281
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ●スポーツ外傷・障害の予防措置と,予防に力点をおいたトレーニング法の実際を,多数の写真と図表を用いて運動指導者にもわかりやすく解説. ●体のバランスや一つ一つの動きを重視したドイツ式の繊細なトレーニング法を詳しく紹介. ●スポーツドクターやトレーナーのみならず,コーチや体育教師,スポーツ選手にもお薦めの良書. ●スポーツ外傷・障害から競技に復帰するためのトレーニング法を解説してご好評をいただいている「アウフバウトレーニング(競技復帰のための段階的リハビリテーショントレーニング)」の姉妹編.    《目次》 序  論 解剖学概論   筋組織   結合組織(軟骨,靱帯,腱組織)   骨組織   関 節   脊 柱   膝関節(概略)   足関節 予防措置について   スポーツ外傷/障害   内的要因,外的要因   スポーツの適性   オーバーロード(局所)   スポーツ障害   予防因子としてのトレーニング状態   予防因子としてのトレーニング方法, トレーニング内容   筋,関節,腰部の痛みを起こしやすい プレーヤー   負荷に対する不耐性   トレーニング計画   ウォームアップ   クールダウン   トレーニングと試合のための回復措置   過大要求,過小要求   ドーピング リハビリテーショントレーニングと発展トレーニング   序 論: 傷害と解放   リハビリテーション措置の定義と目標   発展トレーニングの原則   スポーツ傷害後の リハビリテーション措置の進行   固定によって生じる障害   さまざまな組織のタイプに対する発展トレーニングの作用   脊柱への負荷の原則   膝関節,足関節にかかる主な負荷の原則 運動機構の 主な傷害と問題   脊柱(姿勢,形状の問題)   膝関節の傷害   足関節の傷害   筋の傷害   腱の外傷,障害   骨 折   捻挫,脱臼,軟部組織の損傷   軟部組織の損傷の場合の応急処置の基礎 (打撲,捻挫) 実践のための手引き   スポーツ傷害後の 総合的トレーニングプラン   筋の損傷後のトレーニング   関節固定を要する傷害後のトレーニング   膝関節の傷害後のトレーニング   足関節の傷害の後のトレーニング   成果のコントロール- 測定と終了テスト   脊柱の可動性と安定性 [実践編]  脊 柱   柔軟性向上のためのトレーニング(可動性)   安定化のためのトレーニング(強化)   リラクゼーション  下 肢   ストレッチング  膝,足関節   予防とリハビリテーションのためのトレーニング  膝関節   予防とリハビリテーションのためのトレーニング  足関節   予防とリハビリテーションのためのトレーニング

目次

解剖学概論
予防措置について
リハビリテーショントレーニングと発展トレーニング
運動機構の主な傷害と問題
実践のための手引き
脊柱
下肢
膝、足関節
膝関節
足関節