地生態学からみた日本の植生

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地生態学からみた日本の植生

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  • サイズ A5判/ページ数 444p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829965405
  • NDC分類 472.1
  • Cコード C3040

出版社内容情報

日本はなぜ生物多様性に富むのか。その謎を地形・地質、植物、動物など、様々な角度から調査・分析・総合し、解き明かす。日本はなぜ生物多様性に富むのか。その謎を地形・地質をはじめ植物、動物など、フィールドワークによって様々な角度から調査・分析・総合し、「自然の全体像の把握」を目指す。地生態学の成果をまとめた日本人による初の研究書。

小泉 武栄[コイズミ タケエイ]
著・文・その他

内容説明

植物はなぜそこにある!高山から低地、河川まで約30カ所の調査事例を詳説。生態学、ランドスケープエコロジー、林学、自然地理学、ジオパークなどの関係者や自然ガイドの必読文献。

目次

第1部 地生態学概論
第2部 高山帯の植生
第3部 山地帯・丘陵帯の植生
第4部 火山の植生
第5部 蛇紋岩・橄欖岩地、石灰岩地の植生
第6部 永久凍土地域の植生
第7部 ニュージーランドの自然
第8部 河川と水辺の植生

著者等紹介

小泉武栄[コイズミタケエイ]
1948年長野県飯山市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。理学博士。東京学芸大学教授を経て、名誉教授。専門は自然地理学、地生態学。高山や極地の植生分布と地形、地質、自然史との関わりを主に研究してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えも

23
様々な場所の植生の違いを、地質、気候などから読み解く。この「地生態学」の考え方はいいですね。とても納得できる。その分野の背景も、実際の各地の事例も豊富だし、研究手法のマニュアルにもなっている。蔵書にするには高いけど、何度か借りて読み返したい一冊でした。2022/06/03

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