証券アナリスト第1次レベル合格最短テキスト 証券分析とポートフォリオ・マネジメント〈2018〉

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  • サイズ A5判/ページ数 254p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784828306766
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C2033

出版社内容情報

話しかけるような解説と理解を定着させる過去問の類似問題の例題によるスパイラル効果。

目次

はじめに
将来の確実なキャッシュ・フロー(無リスク債券)の評価
確率変数と不確実な金額の取扱い
期待効用理論
ポートフォリオ理論その1―投資機会集合
ポートフォリオ理論その2―投資家の選択の問題
CAPM(資本資産評価モデル)
株価モデルと企業分析
ファクター・モデル
債券のデュレーションとコンベクシティ
オプションとデリバティブ戦略
時間加重収益率と金額加重収益率
証券市場の概要

著者等紹介

佐野三郎[サノサブロウ]
公益社団法人日本証券アナリスト協会の前教育第三企画部長。証券会社のエコノミストなどを経て1998年10月から10年間、同協会の教育・試験プログラムの中心的役割を担った後独立し、フリーランス翻訳者として活動する傍ら「証券アナリスト試験対策のzip」を運営している。日本ファイナンス学会会員。日本証券アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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