内容説明
観察と書き方のコツ、効率化のコツがわかる!自立をサポートするケアのポイントがわかる!
目次
1 記録の目的―よい記録を残せばメリットがたくさん
2 ケアの考え方―できることを増やし、利用者を元気に
3 文章の書き方―わかりやすい記録を、効率よく書くには
4 実践編―利用者のニーズをふまえた記録を書きましょう
5 ケーススタディ―ニーズにあわせた適切なサービスを行いましょう
6 事故防止―ヒヤリ・ハット事故報告書は記録を残して共有しましょう
7 巻末資料―イラストでよくわかる用語・資料集
著者等紹介
伊藤亜記[イトウアキ]
介護コンサルタント。株式会社ねこの手代表取締役。短大卒業後、出版社へ入社。祖父母の介護と看取りの経験をきっかけに1998年、介護福祉士を取得。老人保健施設で介護職、ケアハウスで介護相談員兼施設長代行、大手介護関連会社の支店長を経て現職。全国の自治体等からの依頼で、実地指導対策や介護記録の書き方の講演やセミナーを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。