奇跡講座入門―講話とQ&A

個数:

奇跡講座入門―講話とQ&A

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784813606406
  • NDC分類 147.3
  • Cコード C0011

内容説明

『奇跡講座』(別称「奇跡のコース」「ACIM」など)を学ぶ全ての人に向けて『コース』理解における第一人者、ケネス・ワプニックがやさしく語る入門書。『コース』の全体像が初めて見えてくる。

目次

第1章 『奇跡講座』の背景(ヘレンとビル;『講座』口述の開始と筆記作業;編集、完成;出版)
第2章 一なる心の状態―天国の世界(『講座』における二つのレベル;第一レベル―実相;神・聖霊・キリスト)
第3章 間違った心の状態―自我の思考体系(罪、罪悪感、恐れ;否認と投影;罪悪感を必要としている自我;攻撃と防衛のサイクル;特別な関係;特別性の三つのパターン)
第4章 正しい心の状態―聖霊の思考体系(怒りと赦し;奇跡の意味)
第5章 イエス―その生涯の目的(因果律―原因と結果;手本としてのイエス)

著者等紹介

ワプニック,ケネス[ワプニック,ケネス][Wapnick,Kenneth]
心理学博士。1968年、アデルファイ大学より、臨床心理学の博士号を取得。1972年にヘレン・シャックマンとウィリアム・セットフォードに出会い、1973年から『奇跡講座』を自らのライフワークと自覚し、以後、その解説や執筆に従事。1983年に、妻グローリアと共に、『奇跡講座』教育機関である「奇跡講座のための財団(FACIM)」を設立し、ワークショップなどを開催している

加藤三代子[カトウミヨコ]
米国ペンシルベニア州マンスフィールド州立大学卒業(イギリス文学専攻。キリスト教と西洋哲学にも親しむ)、オハイオ州立大学大学院卒業(日本語言語学・日本文学で修士号取得。更に、政治学科国際関係論修士課程でコースワークを修了)。米国人学生対象の日本語教育の道を進み始めるが、翻訳業に転向。在米の二つの国際組織本部の翻訳者としての翻訳経験、通算12年。その他、フリーの翻訳経験多数(米国連邦政府下の研究機関対象から、スピリチュアルな分野まで多様)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bandil

2
秀逸な概説書。テキスト編が難解なため、この本を読むことで理解が大いに捗る。読み易い文体、適度な頁数、入門書として最適な分量だと思う。ここで終わらず、必ず本編三部作も読まないと醍醐味は味わえないことも付記しておきます。2016/10/24

Moon☆

0
★★★★☆2017/08/25

まにえら

0
★★★★★奇跡講座を理解し実践するにあたり、この本はとてもわかりやすく役立っている。何回読んでも新たな気づきに導かれる。副読本は沢山出ているけれど、ワプニックさんの著作以外だと奇跡講座の教えとは相反する情報も入っていたりするので、それが自分でわかって見過ごせるようになるまでは、より混乱してしまった。それもまた自分の心を教えてくれるツールとしてはありがたかったけれど、入門書としては、そして副読本としても、教えに対して純度の高いこの本がとても役立っている。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3313440
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。