早期留学の社会学―国境を越える韓国の子どもたち

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早期留学の社会学―国境を越える韓国の子どもたち

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784812216385
  • NDC分類 377.6
  • Cコード C3036

内容説明

小・中学/高校生の段階から海外に留学する「早期留学」。韓国では一九八〇年代後半から現れ、富裕層から一般家庭まで空前のブームとなり、教育競争の激化や家族別居など社会問題を引き起こした。あの熱狂は何だったのか。

目次

序章 早期留学との出会い
第1章 韓国の教育事情と早期留学
第2章 初期の早期留学
第3章 早期留学の激増
第4章 早期留学生とその親たち
第5章 早期留学と家族問題
第6章 早期留学の減少と新たな動向
終章 グローバル化時代を生き抜くための教育を求めて

著者等紹介

小林和美[コバヤシカズミ]
大阪教育大学教授。専門は社会学、地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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おーー

0
情報が古くて驚いた。しっかりと調査をされてるのだと思うけど、留学に関して10年以上前のデータから学べることはあるのでしょうか。 韓国の事情はわかりました。さて、ここから日本人はどのようにすべきかなどの提言があっても良いのではないでしょうか。 何のために出版したのかよく分からなかったです。2018/07/19

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