教育相談の理論と実際―よりよい教育実践をめざして

教育相談の理論と実際―よりよい教育実践をめざして

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784810026078
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3037

目次

第1部 理論編(教育相談とは;子どもの心理・発達課題と問題;教育相談の基盤となるカウンセリングの基礎知識;教育相談の基盤となるカウンセリングの技法)
第2部 実践編(教育相談の学校体制づくり;教育実践に生かす予防・開発的な教育相談;配慮が必要な子どもの理解と対応;障害のある子どもの理解と対応;不登校問題の理解と対応;非行問題の理解と対応;高等学校中途退学問題の理解と対応;精神疾患と心身症の問題の理解と対応;保護者との対応のあり方;教師のメンタルヘルス)

著者等紹介

河村茂雄[カワムラシゲオ]
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。博士(心理学)。筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻修了。公立学校教諭・教育相談員を経験し、岩手大学助教授、都留文科大学大学院教授を経て、現職。日本学級経営心理学会理事長。日本カウンセリング学会常任理事。日本教育心理学会理事。論理療法、構成的グループエンカウンター、ソーシャルスキルトレーニング、教師のリーダーシップと学級経営について研究を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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