内容説明
行政の構造改革のなかで、市町村が直面しなければならない戦後最大のターニングポイントを、ごみ処理行政の問題点を通して鮮やかに浮き彫りにした。
目次
第1章 「ごみ処理の広域化」とは何か(大転換してしまった廃棄物行政;大型・高度化を推進する厚生省);第2章 「広域化」の何が問題か(違法な通達行政―補助金で地方行政をしばる;ごみは減らない―全連続炉のもたらす未来;ダイオキシンは消えない―高温溶融炉の技術);第3章 「広域化」のうしろ側(新たなブラックボックス、「広域連合」;改正地方自治法に秘められたねらい;二〇〇〇年改正廃掃法の衝撃);第4章 ダイオキシン・ビジネス(「廃棄物処理」で生き残る;ダイオキシン問題を利用する;グローバル経済下での廃棄物ビジネス);終章 ごみ問題の解決はあるのか?



