内容説明
霊媒モーリス・バーバネルの口を借りて語った古代霊シルバー・バーチの霊訓を一冊に編纂。死後の世界、再生の事実とその目的等について平易に語り明かす荘重なる言葉は深い感動を覚えさせる。数カ国語に翻訳され、世界各地に熱烈なファンをもつ。
目次
第１章 シルバー・バーチの使命
第２章 絶対不変の法則―因果律
第３章 再生―生まれ変わり
第４章 苦しみと悲しみと―魂の試練
第５章 死後の世界
第６章 動物の進化と死後の生命
第７章 心霊治療
第８章 交霊会の舞台裏
第９章 真理の理解を妨げるもの―宗教的偏見
第１０章 おしまいに
著者等紹介
近藤千雄［コンドウカズオ］
昭和１０年生まれ。１８歳の時にスピリチュアリズムとの出会いがあり明治学院大学英文科在学中から今日に至るまで英米の原典の研究と翻訳に従事。１９８１年・１９８４年英国を訪問、著名霊媒、心霊治療家に会って親交を深める
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感想・レビュー
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ヒロモ
2
購入本。図書館になかったから。お坊さんも、神父さんも、牧師さんも、理解を深めようとされている真理は同じだなあ、と、しみじみ。2021/04/14
bang_doll
0
数巻にも及ぶ、シルバーバーチの霊訓を一冊に編纂した書籍 物質的価値観や、思考の偏りにを自覚して日々の思考や行動を反省しなければならない時に、生きるための重要な判断基準を教えられる書籍。昭和初期に日本で編集されたものであるが、その文章の価値観は今の現代でも十分にきづきを促される内容だと思われる。
スプーン
0
霊訓書として名高い「シルバーバーチの霊訓」（全１１巻）を編集し、一冊にまとめた物。宗教を越えて語られる『神と宇宙の摂理』には、ただただ感動し勇気づけられます。これほど品格のあるお言葉には、滅多にお目にかかれませんからね。星５☆2015/07/26
mimu
0
このメッセージは本物。 靈媒體質の方や、スピリチュアルな探求をしている方は読むべし。 人は何を信ずるかではなく、どう行動するかが 鍵――ということが分かる。最近、『アルジャーノンに花束を』を読んだが、思いやりのない知性がまさにそうで、知識をいくら溜め込もうがそれを利他のために使わないと意味がないということが共通していた。靈性を高めるために読んでおくと良い
akir@t
0
大切な人を亡くしたとき、辛いときにお薦め。スピリチュアルの元祖。2008/01/08
