目次
第1部 支援困難事例と向き合う(サービス拒否;終末期;不穏 ほか)
第2部 支援困難事例を深める(“支援困難事例と向き合う”ことの意味;「支援困難事例」をとらえることの難しさ―「支援困難事例」の特性を考える;支援困難事例の3つの発生要因 ほか)
第3部 実践の根拠としての「価値」を極める(対人援助における「価値」の位置と重要性―知識・技術・価値の三位一体による援助;対人援助における「価値」の全体像―中核的価値・派生的価値・根源的価値の位置関係;中核的価値としての「本人主体」 ほか)
著者等紹介
岩間伸之[イワマノブユキ]
大阪市立大学大学院生活科学研究科教授。1965年生まれ。同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程後期修了。博士(社会福祉学)。社会福祉士。特定非営利活動法人西成後見の会代表理事。専門領域は社会福祉学/ソーシャルワーク論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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